厚生労働省は酒に含まれるアルコールの量によって健康へのリスクが高まることを示した「飲酒ガイドライン」を専門家会議で取りまとめました。
「飲酒ガイドライン」はアルコールによる健康被害を防止する目的で、国が初めて作成しました。
ガイドラインでは、生活習慣病のリスクを高める飲酒量は「一日当たりの純アルコール摂取量が男性40グラム以上、女性20グラム以上」とされています。
アルコール度数5%のビールの場合、中瓶1本=500ミリリットルで純アルコール量は20グラムです。
委員らからは「『40グラムまでは大丈夫』といった誤ったメッセージにならないよう注意が必要」との意見も出されました。
厚労省は飲酒量はできる限り少なくすることが重要としたうえで、ガイドラインを通じて飲酒の判断材料にしてほしいとしています。
今回のガイドラインだと
男性はビール500mlを2本までは健康被害の危険性が少ない
ということですが、
以前は1本だったと記憶しています。
まぁ、飲まないのが一番ですけどね。
禁酒断酒をしようかなと思っている
中年以上のおじさんは正しいと思います。
白髪が出てきたら禁酒断酒した方が良いでしょう。
白髪は老化でDNAの修復ができなくなったお知らせです。
老化した体に自らアセトアルデヒドと言う猛毒を注入して
更に細胞や遺伝子を損傷させたら
そりゃあ病気にもなります。
適度な飲酒は寿命を延ばす?
その代わり認知症は飲酒量に対して単純に正の相関なので、
適正飲酒量を守っている人は
認知症になって長生きするという
周囲の人にとって迷惑極まりない存在になる可能性があります。
そもそも酒好きが適正飲酒量を守れる筈が無いですよね?
根本的に何故酒が合法なのか?
支配者層が庶民を歯向かうことなく労働させ
60歳を超えたら病気になって死んでいく
良くできた「奴隷育成剤」だからです。
人類支配化計画の陰謀論の根幹を支える向精神薬です。