2018年に芸能活動を引退した歌手の安室奈美恵さんの楽曲が、各種定額制音楽配信(サブスクリプション)サービスで聴けなくなっているとして、ネット上のファンからは困惑の声が相次いでいます。
(中略)
今回の動きに、ネット上のファンからは「安室ちゃんの曲急に聴けなくなった悲しい」「心が追い付かない」「何が起きてるの???」と困惑の声が広がっています。
「CDで音楽聞くなんて時代遅れ。」かもしれませんが、
いつでも、そして、いつまでも
自分のスマホやパソコンが
インターネットにつながると思うなよ
という意識は頭の隅に持っておくべきかもしれません。
先週JRでクレジットカードが使えず
現金でしか切符が買えないトラブルが有りました。
単なるサーバーダウンという説明だったと思いますが、
本当にそうなのでしょうか?
書き換えも削除も容易なデジタル情報の脆弱性ですね。
ここ10年位常識となっている
「物を持たない生活」や「断捨離ブーム」が
ある日突然やって来る
インターネットが繋がらない世界で庶民を飢え死にさせるための
陰謀なのではないかと妄想してしまいます。
物が少ないスッキリとした家も良いですが、
自分の好きな物が溢れている家も
それはそれで幸せな状況だと思います。
第二次世界大戦中、
物々交換で農家の人からお米や食べ物を分けてもらったという話があります。
もし第三次世界大戦に日本も参戦して
インターネットが繋がらない世の中になった時に、
物々交換できる物を持っておくことも
生存術かもしれません。
日本は既に第三次世界大戦に巻き込まれており、
現代の戦争の兵器は弾薬だけではない
ということを考えると
「物を持たない生活」に脆弱さを感じます。