秋田県の佐竹敬久知事は、今月開かれた会合で四国地方の料理や酒について「貧乏くさい」「うまくない」などと発言したことを受け、きょう会見をして謝罪しました。

 

 

 

じゃこ天を「貧乏くさい」と言ったらしいですが、

 

秋田県は最低賃金で全国ワースト1位~3位をウロウロしている「貧乏」です。

 

地元企業に正社員として勤務する女性の平均年収が240万円。

 

秋田県の社会構造の階層の頂点が公務員という

 

資本主義制度国家の日本にあって日本にあらずと言っていような

 

経済的惨状を放置なのか推進なのかする県政を牽引しているのが

 

この老人です。

 

2040年までには財政破綻。

 

2050年までには90%以上の確率で消滅すると予測されている

 

秋田県。

 

他県のことを馬鹿にすることなどできない筈ですが、

 

老い先短い老人にしてみれば

 

目先の料理が自分の好みの物かどうかしか

 

興味がないのでしょうね。

 

酒が不味いとも言っていたそうです。

 

確かに秋田県の日本酒は美味しいですが、

 

秋田県の県政や行政に関わる人は

 

酒なんか飲んでいる場合では無いのではないかと思いますが、

 

やめられないのでしょうね。

 

佐竹さんの今回の発言も

 

酒を飲み過ぎて脳がおかしくなっていたせいかもしれませんね。

 

もっとも、

 

この老人を知事に選び続ける秋田県の有権者が

 

酒の飲み過ぎで頭がおかしくなっているのかもしれません。

 

日本酒消費量が日本一の秋田県は、

 

自殺率が日本一。

 

癌が原因の死亡率が日本一。

 

そして県民平均所得額は常に最低争いです。

 

酒がいかに健康とお金と社会構造にとっての害悪になっているか?

 

酒と言う合法ドラッグは

 

作っても自分で飲むのではなく、

 

県外海外に売って

 

外貨を稼ぐものという認識をしたであろう

 

灘の酒や九州の焼酎の企業が正解ですね。

 

また、発言中に「四国」とは言っていましたが「愛媛県」とは言っていなかったのは

 

おそらく四国の何県に行ったのかよく分かっていなかったのでしょう。

 

ただし、今回馬鹿にされた四国や愛媛県の方達にしてみれば

 

秋田県なんてどうでもいい県と思っているでしょうし、

 

「東北の貧乏人がなんかほざいてるわ~。」

 

くらいの認識でしょうね。

 

西日本には日本国を代表する素晴らしいものが沢山あることを認識していない

 

井の中の蛙が秋田県民です。