自己免疫疾患などに処方される薬で、

 

一時的にでも服用できないと困る患者さんもいる薬です。

 

最近、薬価が安い

 

数十年前から有って効果や副作用が分かり切っている

 

有用性の高い薬が品薄になる傾向がありますね?

 

医者からすれば

 

同種同効品を複数の製薬会社が扱っていて、

 

タダ飯、タダ酒、講演料やら研究費やらを隠れ蓑にしたお金などを

 

たかって

 

言うことをおとなしく聞く会社の薬を

 

「使ってやるよ!」

 

と言っている現状ですが、

 

どうやら

 

古くて、安い日本企業の薬は市場から排除して

 

新しくて、高くて、効果と安全性のデータを取るための

 

海外製薬会社の薬を

 

使わせたいようにすら思えてきます。

 

日本人を病気にすれば

 

外国製薬企業が日本の健康保険組合を通じて

 

莫大なお金を吸い上げることが出来ますからね。

 

本当に患者の為に使いたい薬は

 

医者や調剤薬局が製薬会社に

 

「お願いですからウチに売ってください。」

 

と菓子折りでも持って頭を下げる時代になるのかもしれませんね。

 

それが嫌な医者は

 

外国の製薬会社製の高価な薬を処方して、

 

日本のお金を流出させることに貢献することになるのでしょうか?