さっき調剤薬局に勤めておられるクライアントと話したが、先週辺りから「プレドニン錠2.5mg」に出荷制限がかかった。「この国は行くところまで言ってしまいましたよね。プレドニン2.5mgは日本中いえ世界中の薬局や医療機関にあるはず。呆然としました」到頭この薬を切らす事態まで達してしまったのか
— 青木正美 (@aokima33) September 27, 2023
自己免疫疾患などに処方される薬で、
一時的にでも服用できないと困る患者さんもいる薬です。
最近、薬価が安い
数十年前から有って効果や副作用が分かり切っている
有用性の高い薬が品薄になる傾向がありますね?
医者からすれば
同種同効品を複数の製薬会社が扱っていて、
タダ飯、タダ酒、講演料やら研究費やらを隠れ蓑にしたお金などを
たかって
言うことをおとなしく聞く会社の薬を
「使ってやるよ!」
と言っている現状ですが、
どうやら
古くて、安い日本企業の薬は市場から排除して
新しくて、高くて、効果と安全性のデータを取るための
海外製薬会社の薬を
使わせたいようにすら思えてきます。
日本人を病気にすれば
外国製薬企業が日本の健康保険組合を通じて
莫大なお金を吸い上げることが出来ますからね。
本当に患者の為に使いたい薬は
医者や調剤薬局が製薬会社に
「お願いですからウチに売ってください。」
と菓子折りでも持って頭を下げる時代になるのかもしれませんね。
それが嫌な医者は
外国の製薬会社製の高価な薬を処方して、
日本のお金を流出させることに貢献することになるのでしょうか?