全国屈指の早さで人口減少と高齢化が進む秋田県で、医療関係者らが危機感を強めている。患者が減り、高度な手術や治療の件数も減ることで、病院経営が逼迫(ひっぱく)して存続が危ぶまれるというのだ。処方箋はあるのか。

(中略)

コスト面の課題を指摘する声もある。秋田大医学部付属病院の経営幹部は、医療の高度化で、薬剤や技術のコストも上がっているとしたうえで「(近年の)電気代高騰による打撃は、大がかりな医療機器がたくさんある病院も同じ。大学病院の電気代は毎年5億円くらいだったが、今は7億円。大学病院も赤字になる」と明かす。「注射1回で70万円、治療1回で2億円という例もある。医療には莫大(ばくだい)なお金がかかるが、病院自体の収益が高まるわけではない」という。

 医療費の一部を支える税収も伸び悩んでいる。加えて医療機器の多くは海外製で、円安に伴う輸入物価上昇の影響もあるとして「高額な医療を10年後も維持できるとは思えない」(同幹部)と危機感をあらわにする。

 

 

 

 

民間企業が少なく

 

社会構造の階層の最上階に公務員が君臨する秋田県において、

 

医者は

 

神様、仏様、お医者様として

 

頂点に君臨あそばしております。

 

薬剤購入費を1剤で1円でも減らす努力が必要だとしても、

 

同種同効品で「なぜか?」高額な薬剤だけを選択する医者が

 

少なからずいるらしいです。

 

娯楽が少ない秋田県なので

 

高額な薬剤を扱う製薬会社から

 

学術的に意味の無い講演依頼などでお小遣いを貰ったり、

 

県外の研究会の聴講にご招待してもらうために

 

「俺一人くらいは大丈夫だろう!」

「俺だけは許されるだろう!」

 

という

 

「自分だけは大丈夫!」精神で

 

年々減少している秋田県内の社会保障費を

 

無駄遣いしている公立病院や半公立病院の厚生連の勤務医が

 

いるとかいないとか?

 

医療機器にしても

 

使うことが無い機器をコレクションのように購入しているという都市伝説も。

 

院長、副院長の経営陣の医者ですら

 

私利私欲の為に薬剤や医療機器を選んでいるという

 

居酒屋で隣の席から聞こえてくるような噂があるらしいので、

 

秋田県の医療は

 

欲深い医者達の私利私欲によって崩壊させられるのかもしれません。

 

健康で長生きしたい秋田県民は

 

健康に悪い酒なんか飲んじゃいけませんね!