マイナンバーカードの交付開始から10年を迎える2026年を視野に、政府が新しいカードの導入を検討していることが分かりました。 現在のマイナンバーカードは、カードの表面に顔写真や氏名、住所、性別、生年月日が記載されていますが、こうした情報は内蔵されているICチップにも含まれています。 新しいマイナカードでは個人情報を見られたくない、もしくは性別を載せたくないなどといった声にも配慮して、カードの表面に、こうした情報を極力載せないことが検討されています。また、18歳以上の場合、「発行から10回目の誕生日まで」とされているカードの有効期限についても見直すことが想定されています。 政府は、現在のマイナカードの普及状況や関連法案の審議状況などを見極めたうえで本格的な検討に入る見通しです。

 

 

 

マイナンバーカードはすぐに作成しました。

 

引っ越しの時にカードを出せば書類は書かなくて済むと思っていましたが、

 

結局カードを使うことなくいちいち書類を書きました。

 

確定申告など納税の際には

 

カードナンバーを登録しますが

 

納税手続きをする側にとって手間を省く利点は無い気がします。

 

逆にカードナンバーの登録作業が一手間増えているかもしれません。

 

それと確定申告の際に思うのは、

 

年間給与所得や

 

証券会社の年間取引一覧、

 

ふるさと納税の受領書など

 

企業や公的機関が発行する書類に

 

QRコードを付けて、

 

それを読み込ませるようにすれば

 

手打ち入力のミスが無くなって

 

時間もかからずに申請手続きができると思うのですが、

 

還付金と言う国民の側に利益が有る制度に関しては

 

デジタル庁など関係省庁は

 

改善する知恵もお金も出す気が無いようです。

 

参政党あたりが

 

こういう細かい改善点まで公約に掲げてくれたら

 

一票に加えて政治献金までしたくなるかもしれません。

 

マイナンバーカードでも

 

公的申請書類でも

 

何でもいいから片っ端から

 

便利な仕組みに進化させてもらいたいものです。