ガイドラインは週に1~2杯。
【ニューヨーク時事】「少しの酒は体に良い」。 この説を真っ向から否定する新たなガイドライン(指針)がカナダで発表され、波紋を呼んでいる。「少量であってもアルコールは健康を害する」と警告し、飲酒の機会が避けられない場合でも、ビールやワインなど週1~2杯程度に抑えるよう訴えている。
前にもこのブログで書きました、
賛否両論あるJカーブ効果が本当だとしても
認知症とアルコール摂取量は
単純な右上がりの相関なので
生命予後に対して適度な量の酒を飲む人は
認知症になって長生きする可能性があるわけです。
適切な飲酒量が週に1~2杯?
私も毎日飲酒していた人間なので分かりますが、
酒好きのアルコール依存症の人間が
この程度の飲酒量で満足するはずがありません。
逆に生殺しでストレスが溜まりそうです。
いっそ断酒して
酒の代わりに
美味しい果物や適度な量のお菓子でも食べていた方が
いいかもしれません。
最近飲酒に関して公的機関から
厳しい意見が多く出ていますね。
奴隷育成剤としての酒の役割が
終焉を迎える
新しい時代でも画策されているのでしょうか?
ダボス会議終了直後に
イルミナティ&フリーメイソンの上位を世襲していると噂される
トルドー首相率いるカナダから
このガイドラインが出されたということは
「奴隷庶民に酒を飲ませる時代は終わった。」
という決議でもされたのでしょうか?
歴史的な謀はいつも陰でひっそりと進められます。