この本を私は読んでみたいと思いましたが、
「調査の結果、わが校にイジメ問題はございませんでした!」
と保身をしたがる教師達は強く拒否反応を起こすようです。
「不都合な真実」
「言ってはいけないことはだいたい真実」
と言う事で
保身優先の教師が拒否するこの本は
子供がイジメから身を護るための
本物の教科書なのかもしれません。
大人版の護身説明本も読んでみたいですね。
ちなみに歴史的に他国からの侵略を繰り返されてきた
永世中立国のスイスでは
『民間防衛』という本が一世帯に一冊(?)国から配布されていたはずです。
暴力なのか防衛力なのか?
殺人術なのか護身術なのか?
それは使う人の心の問題ですね。
「正義無き力は暴力なり。
されど、力無き正義は無能なり。」
知識だけでも有ると無いとでは万が一の時の反応が違ってくると思います。
ぜひ出版してほしいですね。