公務員が

 

その村社会の階層の頂点に君臨していると勘違いしている自治体は衰退する。

 

その典型例を

 

札幌ドームの運営に絡む札幌市が

 

悪例として示してくれました。

 

民間企業は

 

叩けばいくらでもお金を搾り取れると勘違いし、

 

自分達の天下り先等々濡れ手で粟を掴めると思っていたら

 

見捨てられるのは当然ですね。

 

公務員なんてものは

 

税収のみでやりくりするのが当たり前と思って

 

人員配置や設備投資をするべきで

 

その税収を増やすために

 

企業を誘致して

 

人口を増やして

 

住みよい街作りをして

 

さらに定住者を増やすことが

 

自治体が生き残る大道であり正道です。

 

それを疎かにして

 

入ってきた企業から骨の髄まで利権を吸い上げようとしていたら

 

自分達よりも優秀な人材で運営している

 

大企業からそっぽを向かれることは

 

馬鹿でも想像が付きます。

 

札幌市と言えば

 

冬季オリンピックを招致するようですが、

 

急遽東京オリンピックのマラソンなどの開催地になって

 

懲りている筈が

 

オリンピックを招致したがっているということは

 

裏で市長を始めとした偉い人達が

 

イルミナティ&フリーメイソンの上部組織である

 

IOCが持ってきた

 

甘い蜜をすすっていたのかもしれませんね。

 

「スポーツは金になる。」

「スポーツイベントを呼び込めばいくらでもボッタクれる。」

 

そんな考えが

 

札幌市役所職員や、

 

札幌市議会議員の

 

発想に染み付いているのだとしたら

 

スポーツ界やイベント業界内で悪評が高まって

 

「札幌ドームでは使うな!ボッタクられるだけだぞ!」

 

となるかもしれませんね。

 

もうなっているのかな?

 

 

 

 

2040年までに消滅する自治体に

 

札幌市も仲間入りしそうですね。

 

オリンピック終了後からの

 

財務諸表はどうなっていることか・・・。

 

その頃には

 

オリンピック招致を決めた

 

現在の秋元克宏市長らは

 

北海道からいなくなるでしょうから

 

残された札幌市民、北海道民の皆さんは

 

頑張ってください。