富士フイルムは4月からアビガンの国内治験を再実施して、

 

10月頃に承認申請を提出したいという記事です。

 

10月に承認申請を提出をして、

 

承認されるとしても早くて12月くらい?

 

承認薬として処方できるようになる(発売できるようになる)のは来年の2月くらい?

 

でしょうか?

 

あくまでも最短のスケジュールで考えた場合ですので、

 

従来の医薬品のことを考えると

 

あと1年半以上は出てこなさそうですね。

 

出てくる頃には

 

日本国民の税金で山の様に買ったゲイツ・ワクチンを

 

日本国民に投与し終えているでしょうから

 

症状が出ても

 

「それは新型コロナではなく、通常の風邪ですね。1週間くらい家で寝てれば治りますよ。お大事に。」

 

ということになって、

 

アビガンの処方はされないかもしれません。

 

富士フイルムが富山化学を買収したのはアビガンがあってこそだったわけです。

 

そのアビガンが世界を巻き込む

 

陰の

 

 

の渦の中で

 

利益をもたらすことができなくなった現実を踏まえて

 

株主の最大利益を最大の目標とする株式会社として次に取るべき行動は?

 

他にめぼしい製品を持たない富山化学部門の売却をしたら株価が上がるのではないでしょうか?

 

富山化学は基礎研究部門が強みと言いますが、

 

基礎研究は様々な臨床応用ができますので、

 

ジャパン・ティッシュ社のように

 

富士フイルムHDが筆頭株主となって

 

分社化をして他の製薬企業からの研究委託を受ける会社にした方が収益が上がると思います。

 

工場もまたしかりですね。

 

人員もザックリと削減できます。

 

他の製薬会社が手を出さなかった富山化学を買って

 

一度は株価を上げることができたのですから、

 

今度は旧富山化学部門を手放すことで株価を上げてほしいものです。

 

富士フイルムHDの株価、

 

目指せ! 10,000円!からの~~~分割してからの~~~再度の10,000円!!

 

サンクコストの早期損切が大事ですよ、

 

森ちゃん。