共依存について | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

前回の記事も、たくさんの方に読んでいただけて

ありがとうございます!

 

 

娘はまだ部屋にこもっていて

ほとんど出てきません

 

そんな様子をみていると

やはり親として心配になります

 

 

「あの時、こうしていたら良かったかな」

「どう声をかけたら、元気になるかな」

と、ふとした瞬間に考えてしまいます

 

 

でも、そのたびに

「私ができることはない」

と自分自身に言い聞かせます

 

 

 

・子どもの問題をなんとかしてあげようと

必死になりすぎる

 

・子どもが元気ないと、親まで落ち込んでしまう

 

 

そんなことないですか?

今回私も娘の状態に引っ張られそうでした

 

 

一見「子ども思い」で「いい親」に見えても

自分の気持ちを相手に依存している状態になっている

「共依存」の状態

 

 

だから今回も「課題の分離」を意識して過ごしています

 

 

子どもの課題と分けて
「親の課題は親の気持ちを整えること」

と割り切っていくこと

 

 

これが子どもの力を信じることにもつながると思ってます