親が子どもの経験を奪ってた | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

昨日の続きピンクハート

 

 

昨日の記事はこちら↓

 

 

夏休みの宿題を通して気づいたこと、その2流れ星

 

 

 

子どもが小学生のころの我が家は

やる事をやってから遊ぶという決まりにしていました

 

 

二人とも、中高生となった今

それが身についているかと言えば

全然そんなことない笑

 

(娘は、不登校になる前は

自分できちんとやってたけど、下の子はね全くだわ)

 

 

結局子供自身が納得してやっていたことしか

習慣として残らないんだなーと実感中

 

 

さらに、いつも私と夏休みの宿題も計画をたてて

その予定通りに進めていたから

ぎりぎりになって

慌てて終わらせるという

経験すらしたことがない

 

 

今思えば、これって私が

子供が失敗するチャンスを奪ってた!

そして、その失敗から学ぶチャンスも奪ってた!!

 

 

あーー、良かれと思ってやっていたけど

今となってはなんで

失敗させなかったんだろうって思う

 

 

それこそ自分のやった行動の

責任をとる機会だったのに

 

 

もったいないことしたなぁ

 

 

 

 

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