私だって必死に学校に行かせようとしていた | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

学校に行きたくないと子供が言ったとき

いじめなど理由がない場合には

それでも休ませずに、

行かせるべきといわれることがあります。

 

勉強が遅れたり、尚更行きづらくなるからと。

 

 

私も娘が学校に行きたくないと言い始めたときは

 

「だめ!みんな同じ状況だけど、頑張ってる!

甘えだよ!」と怒りました

 

時には、なだめ車に乗せ

学校に送りもしました

 

娘には

「お母さんは、私の気持ちより

学校に行くことのほうが大事なんだ」と号泣されました

 

もちろん大事なのは娘。

 

けど、行かなくなったら、休むことが癖になると

当時は思っていたのです

 

だから、何度も引っ張ってベッドから引きずりだしました。

 

けれど、ある日それすらも無理な日が。

 

引っ張ろうが、たたき起こそうが

絶対に行くもんか!という娘を部屋から出すことも

難しくなりました

 

つづく