私自身のために辞めたこと | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

先日予備校担任と行われた面談で

娘の時間割を知ってますか??と聞かれました

 

「娘から今年の時間割はもらいました。

けれど、よく見てません」と返答

 

 

だって、よく見て、娘の時間割を把握したら

モヤモヤするのがわかりきってるから笑い泣き

 

 

不登校なりたてのころは、

しっかり日々の時間割をみてたし

行動把握をしてました

 

だから授業がある日に起きてこなければ

イラっとしたり、

テストの日に起きてこなければ

私が焦って、起こしたり笑

 

(まるでストーカーのようね!?)

 

私がどんなにモヤモヤしてもイライラしても

変わる様子のない娘をみて

私自身の心のために

時間割見ないようにしよう!と去年は自ら決めて

 

時々、時間割に手が伸びても、見ない!を徹底しました

 

 

そして、今年、時間割を見たいとも思わなくなりましたびっくりマーク

 

 

子供に目がいくから気になる!

見なければ、気にならない!!

(当たり前だけど、やっと気づけた!)

 

子供から目を離したいと思ってたけど

ずっとどうやっていいのかわからなかったけど

物理的に見ないことで

やっと私も子離れできるかな