親がこじらす不登校 | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

 

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いつも読んでくださり、ありがとうございます

 

 

娘が予備校で知り合った不登校だった子

 

その子は、不登校になり

自分の部屋が用意されたという

 

「あなただって、自分の部屋はあるじゃない」

って言ったら

 

「部屋じゃないよ!マンションの一室!」

 

 

 

えーーー!

そんなことあるの!!

びっくりなんですけど!!!

 

 

よっぽどお金があるのね。

けど、私がどんなにお金があっても

マンションの一室なんて与えないかも

 

と娘に言うと

 

「不登校の時、親と顔合わせたくないでしょ

親と話したくないし

親とかかわるから拗れる

 

予備校の先生にも、お母さんと距離とりなさいと言われたよ」

 

 

・・・・・

 

そっか、親がポイントなんだね

 

不登校なりかけのとき、

学校に行きたがらない日が増えてきた時

 

学校は行くものでしょ!

みんなしんどくたって頑張ってるよ!って私が突き放さず

娘のその時のしんどい気持ちに寄り添っていたら

 


今とは違くなっていたのかな

 

 

たらればを語っても仕方ないけれど

 

 

ふとした今回みたいな会話の時に

自分を責めてしまうことがある

 

 

でも、その時は私も必死だったし

一生懸命だったから、これも仕方なしとして

自分責めをやめます知らんぷり

 

 

私自身も、こういう時の気持ちの切り替え、

上手くなってきたかも笑