母の言葉に感じた違和感 | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

土曜日に私の実家に遊びに行きました

そこで、娘が
『明日暇なんだよね、何しようかな』と言った途端に
私の母が
『勉強?』と口にして笑い泣き


まあ、高3にもなるし

受験生だから、そうなのかもしれないけれど


時間があったら、やる事は勉強なの?と

違和感を感じました


昔からそういうとこあったよなー

学生の本分は、勉強すること!みたいな


そりゃーそうなんだけど


でも、この母の言葉に

違和感を感じられた自分が嬉しかったりもしてニコニコ


だって娘が不登校にならなかったら

私も母と同じように

時間があるなら勉強したらって

思ったかもしれないから


そういう価値観を

どんどん手放せてることが嬉しいです