娘の言葉に被せている私の想い | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

明日は前回欠席してしまった

単位認定試験の日

 

 

なので、今日は朝から

「明日行きたくない」って娘が言ってます

 

 

「行きたくないと言っても

行かないと3年で卒業できなくなるよ」と

 

言いたかったけれど、

そんなの娘はわかってる

 

ただ行きたくないと言っているだけ

 

 

いつもこういう時、

「そうは言っても、やらないと」とか

「行きたくないって思わないほうがいいよ」とか

言ってたなぁ

 

 

これも私的には、娘の言葉を否定しているつもりは全くないけれど

よくよく考えれば、娘の言葉に私の想いを被せているよなーと

ふと思いました

 

 

「行きたくない」と言ったら

「そっか、行きたくないか」だけでいいんだと思いました