娘に気を使うことなく普通に接すること | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

私の母が娘に

『〇〇ちゃんは賢いから大丈夫。

やればできるから』

と言いました


そしたら、娘

『そうやって言うのやめて。

お母さんもこの前、あなたは

地頭良いからって言ってたけど

そう言われるの嫌なんだよ』


別に私は(おばあちゃんもだと思うけど)

娘に気を遣ってそう言ったのでもなく

本当に思っているから伝えただけなのだけど


娘はその言葉を嫌な言葉として

受け取ったんだなということ


たぶん、賢いと言われても

今自分が思うような

理想の行動を取れていないから

余計に自己嫌悪になるのかな

と思いました



何を言っても

その時の本人の状態により

受け取り方も変わるから

気にかける必要もないのだけど



まあ、余計な会話

(特に勉強につながる話題ね)

はしないほうが

どちらにせよ良いのかなと夫に話をしたら


夫は

『ストレスを感じるのは普通のこと。

娘にストレスをかけまいと

あえて話題を選ぶ必要もないと思う』とキョロキョロ



そーじゃん!

早く元気になって欲しくて

危うくまた娘を腫れ物扱いするとこだった汗


ストレスを受けつつも

落ちたり上がったりしながら

たとえ時間がかかっても進めばいいのに



夫のようにドーンと構えたい