子供に頼みごとをしたときに感じること | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

娘が予備校に行こうが行かまいが
私はそこに期待もせず
淡々と過ごすと決めていても

昼頃起きてきて
ゆっくり食事をしてる娘をみると
モヤッとする

時間があるならばと

せめて自分の物の片付けや、洗濯物干しを頼むと
もう行こうと思ってるから無理と

それならば仕方ないかと
自分でやりながらも
やっぱりモヤモヤする

(結局娘は急ぐこともなく、

ベッドに戻りしばらくスマホをいじってから

しっかりとメイクしてでかけるし)


何にモヤッとするのだろう

結局、私は娘に
いち早く予備校に行ってほしいのだ

慌てて準備して、少しでも遅れまいと

急いででかける姿を求めているのだと思う



そんな気持ちが出るのは
お金も払ってるし
無駄にして欲しくないって思うから
当たり前の感情だろうけど


だからと言って
時間あるなら手伝ってとか言って
娘を動かそうとするのは
これまた違うよなとも思う
 

毎回同じ思考をしているように思う