昨日は、
結局3限には間に合わないからと
4限から登校していった娘
そんな娘をみていて
3年前、不登校になった時のことを思い出しました
あの頃一番つらかったのは
毎日、このままで大丈夫か
この先、ちゃんと生きていけるのか
そんなことを考えては泣いていたこと
ネットで調べたり
本を読んだりして
「これが正解かもしれない」
そう思って試してみるけれど
上手くいかなくて、また落ち込む
子どもが動かないことが
とにかく怖かった
「親なんだから、しっかりしなきゃ」
「どんと構えなきゃ」
そう思えば思うほど
私の気持ちに蓋をして
自分の心に向き合うことを
しないようにしていました
でも、今思うと
不登校の子を支える前に
支えて欲しかったのは
私自身だったのだと思います
誰にも本音を話せないこと
それが一番辛かった
誰かにあの時気持ちを聴いてもらえていたら
もう少し楽だったかな
そんなことを
昨日の娘の姿を見ながら感じました