柴犬が死にかけの子猫ちゃんを助けた! | Remember to remember 完璧な自分を思い出すお手伝い

皆様、おはようございます!


一週間前の金曜の夜、いつものようにみのりを連れて散歩していたんです犬


その日は雨が降った後ですごく冷え込む夜でした雪の結晶


いつもの公園に着くとうちのみのり(柴犬 一歳二か月)がものすごい勢いで走って行き、公園の斜面の柵に顔を突っ込みましたびっくり


そしたら何かがモゾモゾ動いてて小さな声で


「シャー」


と言ってます。


暗闇によくよく目を凝らすと、そこにはドロドロに汚れた子猫が目やに塗れで、声も出なくなってるのにみのりが怖いから力無く威嚇しています。


足が悪いようで何度も立とうとして転んで起き上がれなくなってしまい、それでもみのりを威嚇してました。


どう見ても死にかけてますぐすん


慌ててみのりのチュールを取りに行き、子猫の口に流し込みました。


もはや食べる元気もなく、どんなにゆっくりやってもほとんど飲み込みません。


うちにはみのりがいるからなぁ…


仕方なく帰りました。


でもやっぱり気になる!


もう一度行って小さな段ボールを持って行き、

ひょいとつまみ上げて中に入れました。


軽い…


「明日まで生きろ!

そしたら病院に連れてってやるから!」


と言い残して帰りました。

ノミ、ダニや感染症がみのりに伝染したら困ります。


しかしやっぱり気になる!

てか死にかけの命を、必死に生きようともがいている命を見捨てて何が坊主だ。


しかもみのりはお寺で出会った子…


結局うちに連れて帰りましたあせる




心配そうに見守りながらペロペロしようとするみのりを引き離し、ケージに入れました。




次の日、病院に連れていくと、やっぱり感染症に感染していて、かなり衰弱しているとのこと。


そしてノミ、ダニが付いてて右前足脱臼、左後足ももしかしたら骨折している可能性があるとのこと。


目薬と抗生物質をもらい、一週間後にまた来てくださいと言われ、この日は夜勤なので実家に預けましたクローバー





次の日、ケージやらご飯やら必要なものを全部買い揃えて実家に行くと…


母親がめっちゃ離れたくない様子ガーン

しかも勝手に名前を「ミュウ」と付けてるしえーん

しばらく実家に預けることになりましたあせる


私はこの子を「ネコ」と名付けたかった。




こんな感じアップ


それから一週間後…


病院に行った後。




こんなに元気になりました!


しばらくは母のもとにいることになるでしょうが、いつかはうちでみのりと三人で仲良く暮らせたらいいなぁアップ


有難うございました!