町の拝み屋にはなるな | Remember to remember 完璧な自分を思い出すお手伝い

皆様こんばんは!


他にかまけてアメブロがすっかりお留守になっておりましたあせる


「ええか、君は町の拝み屋になったらあかんぞ。」


私が出家する前に足繁く通わせて頂いたお寺の伝燈大阿闍梨様から賜った言葉です。


別に拝み屋や祓い屋をやる気なんてあの頃も今も全くないのですが、今にして思えば菩薩行に徹せよということだったのかなと。


「己を疑いながら進みなさい。

否定するくらいでちょうどええ。

やり方はわかったな。

そうやっておったら間違いはせん。」


こうして月を見ていると、ある行法を教えて頂いたことをきっかけに教わった数々のことが蘇ってきます。


スピリチュアル関係の方々は「真理」という言葉を追い求めておられる方が多いですよね。


嘘や伝承の薄皮を一枚ずつ剥いでいって、学問上で真理に近づいたと思われたのなら、月を眺めてのんびりしませんか?ウインク


ありがとうございました!