西国三十三箇所霊場巡り8日目六波羅光寺、頂法寺 | Remember to remember 完璧な自分を思い出すお手伝い
皆様、こんばんは!



初めての方へ。

このシリーズは西国三十三箇所霊場参拝の記録です。
でもそのまま書いても面白くないので心の中の動きとかはファンタジー要素を加えて書いたます音譜


まとめはこちら!


いったい私は一日でどれだけ参拝する気なんでしょうねにひひ

一応これでもこの頃には作法に則ってちゃんと納経して御朱印を頂いているのですがあせる


六波羅光寺に着いたのはもう16時過ぎ。


果たして長法寺と革堂にタイムアウトすることなく無事お参りする事が出来るのでしょうか?
いや、どう考えても無理でしょw




六波羅光寺アップ

御本尊は十一面観世音菩薩様!

六波羅光寺は他のお寺と比べたら小さなお寺ではありますが、大好きなところなんですニコニコ


いかにも京都らしいというか、京都に漂う空気が濃いんですアップ




牛さん、みんなの辛いところを取ってくれてありがとうクローバー

でも牛さんも体には気をつけて頑張ってね!
痛んだら手当てしてもらえますようにアップ





福寿弁財天様アップ


弁財天様が好きな理由が何となくわかった気がする…


インド占星術だとナクシャトラがアシュビニーなんです。
アシュビニーの守神様はサラスワティー様。

サラスワティー様と言えば日本に来ると弁才天様となるわけなんですよねぇニコニコ

インドの神様がわざわざ日本でも神様として守護していただけるなんて有難いことですアップ


因みにサラスワティー様の旦那さんは四つの顔を持つブラフマー様なのですが、何故か日本の仏教では毘沙門天様とされています。


毘沙門天様の元はインドの財を司る神様であるクベーラ様ニコニコ


御朱印を頂く時に、



「今から頂法寺に行ったら嫌な顔されちゃいますかね?あせる


と聞いてみると、


「まあ…
かなりギリギリですからね。」


と言われちゃいましたが行く!



頂法寺に着いた時には普段は人で溢れているのですが、もう人は境内に二人ほど。

こちらには如意輪観世音菩薩様がいらっしゃいますアップ


六角形の屋根を持つ建物から六角堂と呼ばれています。

聖徳太子由来の古いお寺。
華道発祥の地として有名ですアップ


ここはよく来るお寺で、普段なら五百羅漢様とか奥の方まで拝ませて頂くのですが、今日は六角堂だけあせる


今ならまだギリ間に合う!


ということで最後の目的地の革堂に向かうのでした音譜



続きます!


有難うございました!