みなさん、こんばんは。

 

嗚呼、今日は精神的なショックが…

私の相棒を逝かせてしまい、メッチャ凹んでます。

何が起こったのかは、その時の記事でご報告を…

 

 

 

さて7/7は七夕ですが、私としては平凡な日なので、

 

ホテルをチェックOUTし、福島駅に向かいます。

 

 

 

もちろん乗るのは普通列車。

 

 

 

庭坂駅から列車が到着。

 

 

 

JR東日本  719系5000番台

 

折返しの米行きになります。

 

 

 

JR東日本  E721系

 

東北本線の列車も、出発の時を待ってます。

 

 

 

朝の阿武急は、ピンク顔が来てましたね。

 

 

 

 

 

列車は福島駅を発車した直後に、今回のハイライト。

山形新幹線の上りアプローチ線が、ほぼ完成してます。

後は架線柱などを設ける程度ですかね?

旧福島機関庫辺りで、在来線と合流しますが、

その前に電力切替のデッドセクションを設けなければなりません。(交流20kv→25kv)

 

今までは下り線側にしか在来線へのアプローチ線しか無かったため、

上り列車、特に仙台からのやまびこ号は福島到着の際に、

下り線に転戦して14番線に向かう為、下り列車の進路をを塞いでしまいます。、

このアプローチ線が使われ出したら、上り列車は下り線に向かう必要が無いので、

平面交差のダイヤのネックが無くなるので、大きな期待が持たされてます。

なぜ最初からやらなかったかと言うと、場所が無かったようで…

 

 

 

庭坂を発車し、庭坂の大カーブが見えたら、いよいよ板谷峠に差し掛かります。

このタイミングで、車内検札が有りました。

 

 

 

トンネルをいくつも抜け、鉄橋を渡って、山奥にどんどん入ります。

ただ何度も言ってますが、機関車牽引の客車の方が、坂を上る速度が速かったです。

719系は130kw×4 = 520kw(定格)

ED78は1,900kw(定格)、EF71は450kw×6 = 2,700kw(定格)

 

 

 

 

板谷駅に到着し、

 

 

 

峠駅では売り子さんが峠の力餅を売ってるので、

 

 

 

窓を開けてその上から札束を振って、峠の力餅を購入します。

つばさ号に乗っていたら、このような芸当は出来ません。

 

 

 

 

坂を下って米沢に到着。

 

 

 

JR東日本  719系5000番台

 

乗り継ぎの山形行きも719系の車。

これを見た瞬間、重戦車が階段を駆け上がって、BOX席を確保しました。

 

 

 

3駅進んで赤湯に到着。

 

 

 

ココで列車を降りて、次に乗り換えます。

 

 

 

つづく