みなさん、こんばんは。
今日飯食ってたら、青い電車がやって来た。
パンタは無いけど、パンタ台は有るんだな。
さて碓氷峠鉄道文化むらの、一番奥までやって来ました。
碓氷峠を駆け抜けた勇者たち。
EF63 25+(不明)
碓氷峠用の専用機関車は、必ず重連を組んで運用してました。
因みに架線が有る場所に置かれてるので、時たま動くようです。
189系 特急あさま
189系の特急あさまも、この横軽区間はEF63のお世話にならなければなりません。
EF65 520
EF60牽引のブルトレは、その後EF65P型にバトンが渡されました。
そしてその後はEF65PFになり、晩年はEF66に代わったんですよね。
※ 「P」はPassenger、「F」はFreighter、飛行機と同じです。
EF62 1
EF62の機関車は、主に信越本線の本務機として運用され、
横軽区間はEF63が連結されて、EF63と協調運転してました。
この機関車だけ車輪の配置が変わり、1台車3軸のC+C配置となってます。
(通常のEF65などは、B+B+Bの配置)
晩年は東海道本線にも走っていて、
私が就職で集団上京する際、寝台特急あさかぜに乗ってた時に、
小田原を過ぎた貨物駅から東戸塚までの区間、
あさかぜと延々とバトルを繰り広げてたのが、このEF62牽引の荷物列車でした。
EF15 165
私は九州に住んでいたので、直流機の事は詳しくは無いんですが、
このEF15は、貨物用機関車と聞いてます。
オシ17 2055
この客車を見たら、軽量客車10系シリーズですね。
食堂車と書かれれるので、オシとなってますが、
貫通扉が無いので、編成末端で使われてんですかね?
EF70 1001
EF70は北陸トンネル開通の際に、粘着力を高めたF級機関車で製造されましたが、
晩年では九州の門司小倉間で、大量に置かれてるのを覚えてます。
オロ12 お座敷客車くつろぎ
国鉄からJRに移転した時に、このようなお座敷客車がゾロゾロ誕生してました。
このくつろぎもその1編成ですが、塗装が剥げて錆が出てるのが痛々しいです。
EF53 2
本線用の旅客用機関車で、東海道線でも活躍してたようですが、
この一部がEF59に改造されて、セノハチ運用に就いてました。
なので撮影してる時に、EF59がなぜ2台と思ったぐらいです。
因みにこの機関車も、EF59から復元されたとか…
まだまだありますので、ココで区切ります。