みなさん、こんばんは。

 

やはり大型機のマジックは難しい…(謎)

 

 

 

さて、6/14は有休を取得し、九州へお出かけする事にしてました。

7時以降の便でしたら、いつも通勤で使う電車に乗れば間に合うのですが、

今回はメッチャ時間が早いので、始発で向かわなければ間に合いません。

休日でしたら空いてる急行も、平日はメッチャ混んでます。

 

手荷物検査場を通過して、搭乗口にやって来ましたが、

前日の案内は9番スポットだっただけに、ちょっと入口から近いです。

 

 

 

日本航空  B737-800(JA341J)

 

今回もB737にお世話になります。

 

 

搭乗案内が入り、ゲートを通過してPBBに向かっていたら、

 

日本トランスオーシャン航空  B737-800(JA12RK)世界自然遺産

 

JTAの世界自然遺産のスペマが鎮座してました。

最初の9番スポットでしたら、このショットは撮れて無かったです。

確かこのデザインが3世代目ですかね?

左右デザインが番うので、今度はポートサイド側を狙わなければなりません。

 

 

 

そしていつもの席に着席。

L1ドアで出迎えてくれたCAさん、どこかで見覚えが…

 

 

 

定刻より5分前にドアクローズ、

定刻より3分早く、プッシュバックを開始しました。

 

 

 

スカイマーク  B737-800(JA737X)

 

トーバーが外されてる間に、SKYのB738が真横を通過。

 

 

 

桟橋を渡ってDランへ。

 

 

 

橋を渡ったらポンポンと2回鳴り、D4からのインターセクションでラインナップ。

 

 

 

 

そしてR/W05を離陸致しました。

 

 

 

風の塔方面を見たら、飛行機の姿も見え、

 

 

 

R/W34Rにアプローチしてますね。

 

 

この後WiFiの接続を試みるんですが、何が原因なのか繋がらない…

この前の小松に行く時に繋がって、帰って来る時に繋がらくなり、

果たして一体何が原因なんだろうか??
 

 

 

富士山が見えて来ましたが、もう完全に夏富士になってます。(雪は若干…)

 

 

 

飲み物サービスは、夏場はもちろんアイスコーヒー。

以前は7月にならないとメニューに載ってませんでしたが、

今年は5月のフライトで有りましたので、早めの提供はウエルカムです。

キンキンに冷えたアイスコーヒーは美味しかったです。(氷は使ってません)

 

 

 

セントレアが遠くに見え、

 

 

 

南紀白浜空港の真上を飛び、(進入灯が目印となった)

 

 

 

室戸岬が見え、

 

 

 

この日は足摺岬も見えて、

次は日向灘だなと言う時に、CAさんから声を掛けられ、

以前新人さんが荷物トランクの件で、ご迷惑をお掛けしましたと言われ、

 

その時の記事がコチラですが、

B737乗務の時は、チーフパーサーでも白服は着ないので、

搭乗時のモヤモヤが、これで解決出来ました。

 

お互いにその当時の件で話し合い、

私も過ぎた事だし、新人さんにとっても良い経験ではないかと返答し、

短い会話で御座いましたが、その当時の思い出を話し合いました。

 

 

 

日向灘が見えて来たら、

 

 

 

お約束の新田原基地です。

平日が故に、エプロンには機体が並べられてます。

 

 

 

霧島連峰が見え、

 

 

 

遠くに鹿児島空港が見えて来ました。

 

 

 

錦江湾が見えた所で、ファイナルターンしてR/W34へ向かい、

 

 

 

鹿児島空港にランディング。

 

 

 

すぐさま機内モードを解除し、フライト情報を取得します。

 

 

 

いつもの10番スポットに到着。

鹿児島は離島便へのハブ空港の為、離島便発着ゲートの傍に到着します。

 

 

 

飛行機を降りる際に、CAさんと再会しましょうと言葉を交わし、

PBBを渡ってターミナル内へ。

流石に南国の空港には、色ガラスが使われてるので、

青味掛かってるのは仕方が無いです。

一旦ベンチに腰掛け、JAL Wellness & Travelにチェックインし、50マイルを獲得。

 

 

 

 

空港の足湯は清掃中に付き、清掃員以外は誰も居ません。

 

 

 

そしてレンタカーの送迎車を呼んで、

手続きを済ませて車を借りて、一旦空港周辺の撮影地に行きましたが、

FR24を見たら、1時間近く何も下りて来ないので、

次の目的地に向かうため、空港を離れますが、

 

 

 

鹿児島空港ホテル、まもなく重機の餌食になる所です。

 

 

つづく