みなさん、こんばんは。
明日の未明から始まるタイムセールに備え、秋のスケジュールを起ててますが、
特典でも空席を探していたところ、座席指定の所でぶったまげてしまい、
迷わずポチットしてしまいました。
その記事は行った時の出撃レポで、ご報告致します。(数ヶ月待って下さい)
それよりも、帰宅時のゲリラ豪雨は、勘弁してよ〜😫
さて、ぐっすりと船室で寝ていましたが、
やはり年の功で、5時になったら目が覚めちゃうんですよね。
暫くTVを付けて時間を過ごし、7時前に展望デッキに出て朝日を浴びます。
雲一つ無い良い天気、幸先が良いStartですね。
陸地が見えて街並みも確認出来たので、どこかと思ってスマホを見たら、
電波のアンテナが立っていたので、速攻でGPSを立てて確認したところ、
八戸付近を航行してました。
寝てる間にもうこの位置まで来てたのにビックリし、
どれだけの速度が出てると確認したら、
40~45km/hで航行してるようです。
7時半にレストランが開くので、さすがに1,400円は惜しまず中に入り、
また偏った取り方を…
この日はカレーでは無く、ハヤシライスでした。
写真を撮った時後に、サラダを取り忘れてたのに気が付き、もちろん取りに…
食事の後は、ロビーでまったりと過ごしますが、
コロナ過で中止してるイベント類が無いので、下船まで暇です。
とにかくイベントが無いので、暇と思ってた時に、船長さんが案内所にやって来て、
イベントが無いので海の事をお話して、いろいろな事を語り始めるんですが、
居るんですよね、訳わからない質問をする人が…
その質問したる方は、話を聞いたら海の専門家や学者のような気がしましたが、
船長さんが支笏湖の話を始め、支笏湖がある標高に対して湖の最深部は深く、
最も深い所は海より深いと言ったことに対して、
「船長さんの言い方はおかしい、海より深いとは理解が出来ない」と言うものの、
一般人の私が聞いたら、納得が出来る内容でした。(もちろん海抜基準)
その質問する方の話を聞き続けていたら、海より深いと言ってるものの、
その基準にしてる深さの事には一切触れず、
浅瀬の深さなのか?日本海溝レベルの深さなのか?何か頓珍漢な事に唖然。。。
それは良いけれど、一番理解しがたいのは、
苫小牧入港1時間前に、船長さんをロビーに呼び出して、
虫が治まらないのか同じ事を再び言い初め、もう凡人以下だと思いましたね。
あんな人にはなりたく無いです。
18時間の船旅も、いよいよ終焉。
右舷側だった窓に、コンビナートが見えて来ました。
苫小牧港に入港し、
太平洋フェリー きたかみ
名古屋・仙台航路の太平洋フェリーが停泊してます。
その横を180度旋回し、
港にじわりじわりと近付きます。
あの長~い通路を歩くのかよ~
係留ロープが放されたようですが、それを引っ張ってる車は、
空港でよく見る車両ですね。
苫小牧西港の搭乗橋は、こんなへの字の形。
最初は中が沈んで真っ直ぐになるかと思いましたが、
支柱後ろの窓が水平になってるので、もう階段は覚悟です。
そして下船が始まり、船外に出て来ましたが、
搭乗橋の内部は、前後とも階段状態。
支えの部分を見たら、ガントリークレーンのレールを利用してるらしく、
更に橋脚のレベルが高過ぎて、への字橋にならざるを得ないように見受けました。
一旦階段を昇らせて、階段を降ろす構造にするなら、
搭乗橋自体を交換した方が良いような気がします。
横に走らせて位置を変えるなら別ですが、
連絡通路にはそのような開口部は無かったので…
大洗港の搭乗橋は、空港でも使われてるタイプですが、
苫小牧は雪の影響で、駆動部の車輪に影響が有るのかと思ったものの、
新千歳を始め、旭川や稚内、女満別など北海道の空港でも、(稚内は3~4便)
PBBは車輪を使って動かしているので、
雪の影響で運用に支障が出ると言うのは、言い訳にならないですね。
バリアフリーがささやかれてる世の中、これは改良の余地が有ります。
連絡通路側は固定されてる訳だし。。。
※ あくまでも個人の意見です
長~い通路をテクテク歩き、やっとターミナルに到着。
ココからバスで移動します。
つづく