みなさん、こんばんは。

 

今年の作業も終了し、いよいよ年の瀬を迎えますね。

今年は特に動き回ったと思います。(飛行機の撮影が激減しましたが…)

 

 

 

さて、琴電空港通り駅で友達と別れ、高松築港行きの電車に乗りましたが、

仏生山に着いたら、思わず下車してしまいました。

それは…

 

高松琴平電鉄  1070形(1071編成) ※元・京急旧600形

 

平日のラッシュ時にしか走らないこの車が、構内踏切手前で止まってたんです。

最初は車庫内の入替えかなと思ったんですが、一向に動く気配は無し。

 

 

 

高松琴平電鉄  1080形(1085編成)

 

とりあえずは待機場所に向かおうとした時、一宮行の電車が来たので、

挨拶代わりに元・京急旧1000形を撮影します。

 

 

 

高松琴平電鉄  1100形(1101編成)

 

元京王5000系が、渋いラッピング姿になってますね。

 

 

 

高松琴平電鉄  デカ1形

 

琴電名物、無蓋貨物電車も、パンタを下ろしてお休み中です。

 

 

 

先ほどの一宮行の電車が折り返してきて、京急並びが見れましたが、

車内で何かゴソゴソしてるような気が…

 

 

 

すると、乗務員が歩いて来て、構内踏切が鳴ったら、1070形が本線に出てきましたが、

試運転のサボが刺さってる…

 

 

 

通りの踏切を超えますが、一応駅構内。

琴電琴平方面のホームに、スイッチバックして来ました。

ホームには私しかいなかったので、この位置まで下がっての撮影です。

 

 

 

再び乗務員がエンド交換したので、これは本当に試運転に出るようです。

 

 

 

高松琴平電鉄  1070形(1071編成)

高松琴平電鉄  1080形(1083編成)

 

1070形の顔は違うけど、昔の京急旧600形と、旧1000形の並びを撮影した後、

 

 

 

1070形は試運転に出発して行きました。

 

うどんを食べた後、時間が有るので高松駅まで送ると友達から言われましたが、

交通渋滞もあるので、頑なに空港通りで良いと意見を通したおかげか、

まさかこの車の走る姿が撮れるとは、まったくの予想外です。

もし高松駅へ送迎されていたら、この光景は撮れて無かったですよ。

 

京急時代は快速特急で主に運用されてたので、その当時の2ドア仕様は、

やはりどこに行っても乗降に時間が掛かるので、今はラッシュ時しか走らない…

どうも琴電の車両置き換えの話も、ちらほらと小耳に挟んでいるので、

この車が走る姿も、そう長くはないと思います。(個人的な考えですが)

京急側も1500形(界磁チョッパー)は、残り僅かですからね。

 

 

 

高松琴平電鉄  1100形(1101編成)

 

まだホテルのチェックインまで時間が有るので、撮影を続行。

相変わらずボールベアリングの乗降扉は、ガラガラと音がうるさいです。

 

 

 

 

高松琴平電鉄  1080形(1087編成)

 

現在の琴電は、路線のラインカラーに塗られてますが、

それ以前はこの色だったんですね。

 

この車の運用を見たら、高松築港に行ったら一宮行になり、、

その折り返しに乗れば、ちょうどいい時間に高松築港に着くので、

それまで仏生山で撮影する事にします。

 

 

 

 

 

高松琴平電鉄  1070形(1071編成)

 

そうしたら、試運転に行ってた1070形が戻って来ましたが、

止まる直前にサボが抜かれました。

 

 

 

今度は、大師線の主とご対面です。

 

 

 

高松琴平電鉄  1080形(1087編成)

 

高松築港に行った旧塗装が戻ってきたので、

 

 

 

高松琴平電鉄  1250形(1251編成)

 

長尾線用の1250形(元京急700形)にご挨拶して、上りホームに上がったら、

 

 

 

先ほどの試運転列車は、指定席でお寝んねとなりました。

パンタも下げてます。

 

 

 

 

一宮駅で折り返してきた旧塗装に乗って、高松築港駅に到着。

 

 

 

元京急が頑張ってる琴電、何度来ても飽きないです。

 

ちょうどホテルのチェックイン時間になったので、会計を済ませて部屋に入り、

ホテルの大浴場で身体を温め、この日の疲れを取ることにします。

 

 

翌日につづく