みなさん、こんばんは。
また来週もお金を使うので、今週は大人しくしてよっと。
さて、道の駅とようらを後にし、国道を離れて進路を北に向けます。
羊蹄山の姿が見えたので、車を止めてその容姿を撮影。
道の駅 とうや湖
ココでスタンプを押すんですが、押し台が2ヶ所も有るんですね。
表側で押したものだから、インクが乾いて薄いのなんの…
建屋周辺は湖らしきものさえ見ないので、
この看板に沿って歩いて行きます。
展望台らしきものが見えて来ました。
そして展望台に上がりましたが、チョット遠い…
メインは対岸側なので、仕方が無いですね。
振り向いて見た羊蹄山の方が、綺麗に見えてました。
道の駅 230ルスツ
続いてはルスツ(留寿都)。
ココで記念きっぷを購入したら、日付が逆に押されたので、
向きをコッチと教えたんですが、ココの責任者は「うちはコッチ向きなので」とか…
『逆だったら受取らないと』強めに言ったら、正式な向きで押してくれましたが、
「今回は特別に」と言われたので、『特別じゃね~よ』と即返答。
鉄道を知らない車社会の世界、きっぷ日付の向きは本当に疎いです。
道の駅 望羊中山
続いては、峠道を登って中山峠へ。
猿回しのイベントが開催されてましたので、チョットばかし見物。
昔、門司港祭りで、周防猿回しの芸を毎年見ていたんですね。
その猿回しの周辺では、バナナのたたき売りが距離を置いてましたよ。
道の駅 名水の郷きょうごく
続いては名水を詠ってるきょうごく。
ふきだし公園は環境庁の名水百選に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」があり
吊り橋の下には、
名水百選に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」が流れてます。
羊蹄山山麓の湧水の一つで、山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて、
地下に浸透し湧き出してるそうです。
ただこの吊り橋、結構揺れるんですよね。
私が重たいからか…
道の駅 あかいがわ
今度はあかいがわ。
地場食品が多かったのが印象です。
道の駅 スペース・アップルよいち
この日の最後は余市。
スペースと謳うだけで、スペースシャトルやハヤブサの模型が有り、
宇宙記念館も備わってます。(コッチは売店側ですが)
錯覚の部屋が有ったので、中には行って見ます。
中はこんな感じ何で す が…
カメラを水平にしたら、中はこのような感じです。
本来、道の駅巡りを行う経路としては、周回コースが基本なんですが、
道の駅とようらから更に西に進んだら、良い場所にホテルが無いんですよね。
ホテルとの往復にも距離が有るので、今回は8の字コースにした訳です。
翌日は結構な閑散地域を走るので、ガソリンスタンドが無い事を考え、
余市市内で燃料補給をしますが、294.9km走ったのに、14.7L給油とは、
燃費がe-Powerにも拘らず、20.06km/Lとイマイチな燃費…
こんな数値だっけ???っと疑問に感じましたが、その時は何も考えてません。
そしてホテルに到着し、チェックインを済ませて部屋に行ったら、
扇風機が置いてあるのに歓喜し、集中空調の管内でも、安心して過ごせます。
ただ、部屋で寛いでいると、足の指が攣る事攣る事…
『何で?』と思い、風呂に入っても攣りは収まらず、
よく考えたら、アクセルペダルで車をコントロールしていたので、その影響かも…
ワンペダルの仕組みは、電車の運転制御を知っておかなければなりません。
115系・165系などの山岳用車両のように、
e-Powerのワンペダルは、踏めば加速、緩めるとブレーキが利くので、
アクセル一つで加減速が出来、ブレーキペダルを踏むのは止まる時だけ。
ワンペダルだけでも、ほぼ停止まで制御してます。
ただ、惰行の時は言うと、アクセルを15~20%踏んでおかなければならず、
足を休ませる時が無いんですよね。
普通の車は下り坂では、アクセルを離してエンジンブレーキを利かせますが、
この時が右足が休む事が出来るタイミング。
しかしe-Powerのワンペダルは、足を離したら強烈なブレーキが利くので、
中立状態を保たなければならない。
もちろん運転モードをECOからノーマルにすれば、普通の車のように出来ますが、
そのモードにしたら回生ブレーキが殆ど利かない(多少は反応してるが)ので、
燃費の方で影響が出て来ます。
最後に、この日集めた記念きっぷです。
気が付いたら、12か所も回っていたんですね。
翌日につづく