みなさん、こんばんは。
楽しかった夏休みも今日が最終日。
明日から現実が待ってます。
さて、HNDのドン突きスポットにやって来て、
暫しの間、ココで飛行機を見ながら身体を休めてました。
68番ゲートの先行機が出発し、能登行きの案内が先発側に移動しましたが、
便名のNH747の数字は、何気に覚えやすいです。
ただ、この後まさかのアナウンスが入り、
どうやらHNDに駐機してる機材を使うのではなく、HNDに到着した便の折り返し。
その機材繰りの為に、出発が10分遅れと表示されましたが、
能登空港から穴水へ向かう路線バスの乗り継ぎは、僅か19分しか無く、
路線バスが故に、飛行機の到着に合わせず、ダイヤ通りに走るので、
コレで乗り換えは僅か9分です。
リムジンバスは飛行機の到着に合わせて出発するものの、路線バスは無関係
散々飛行機に搭乗して、この定時制の揺さぶりに苦労してるが故に
飛行機が遅れたらまずいので、計画の段階ではこのバス乗り継ぎは選択せず、
地元の乗り合いタクシーを予約してました。
ようやく搭乗開始となり、ゲートを通過しますが、
初めてのA320neoに搭乗します。(本来だったらA321neoだっただけに残念)
そして着席しますが、隣のスポットの機体と、出発時間は同じです。
そして最後の乗客が乗った瞬間、もうドアクローズされました。
ココでもJALとの違いにビックリ!(JALは最後の人が乗って、確認してからドア閉)
もう既に9:05を過ぎてます。
ドアクローズして3分待たされ、コチラ側の機体が先の押されました。
この間に安全ビデオが放映されてますが、早口過ぎてせわしなく感じます。
この後A320neoのエンジン始動を行うんですが、
ceo時代のAPUの性能のまま、このneoの径のデカいエンジンを回すので、
エンジンの始動に4分近く掛かります。(まるでアントノフの儀式同様です)
いつの間にかランチェンしており、
R/W16Lにラインナップ。
そして離陸を始めますが、メチャクチャ静かなエンジンにビックリしました。
B787やA350と同じレベルです。
以前のceoのエンジンは、もの凄く唸ってました。
上空に辿り付いたら、機内サービスも開始。
今回はアイスコーヒーを頂きましたが、カップは鬼滅の刃仕様なんですね。
ピッチャーの中に氷が見えたので、冷え冷えでしたね。
体感的にはJALと同じ冷たさでした。
※ 以前ANA便に乗った時、冷たいお茶と頼んだら、ぬるいお茶を出されたので…
日本海側に抜けて、
この辺り、何処かで足を踏み入れたような気が…
えちごトキめき鉄道 455・413系
2021/08/07 能生
鉄印マイスターの集いに参加し、観光急行に乗って能生駅に到着し、
ココで暫しの撮影タイムが実施されたんですよね。
そして能登半島の先端部、禄剛崎が見えて来ました。
軍艦島とも言われる見附島も眺め、
いよいよ能登空港に下ります。
そうして、YS-11が3機出迎えてくれました。
能登空港は新しいので、ターミナルも近代的です。
能登にはJALが就航していないので、ANA便となりました。
一直線に飛ぶかと思ったら、やや迂回してますね。
自衛隊関連の訓練エリアが近くに有ったかも知れません。(知らんけど)
3機のYSに出迎えられましたが、一番右の機体は…
エアロラボ YS-11A-200(N462AL)
2015/05/27 HND
エアロラボ YS-11A-200(N462AL)
2016/02/07 TAK
国土交通省航空局で、最後に残ったYS-11で、
この機体をエアロラボ社が買い取り、日本の航空法では規制に沿わない恐れがあり、、
アメリカ籍に変更して、整備して飛べるようにして、
機体の置き場と捨て挙手した高松空港に飛んで行きました。
数年経って高松空港が民営化され、駐機場の折り合いがつかなくなり、
2018/5/11に、能登空港へ再び飛んで行き、
日本航空学園のキャンパスに保管されてます。
飛行機を降機しますが、4日分の手荷物が有るので、
さすがに機内持ち込みには出来ず、
手荷物が出て来るのを待ちました。
ANAではド平民なのですが、預け荷物が少なかったので、あっさりと出て来ました。
つづく