みなさん、こんばんは。

 

今日で2月も終わり、明日から3月。

時が経つのは、本当に早いです。

 

 

 

さて、神戸から高速船に乗って関空に到着し、

 

EVを使って2Fに降りましたが、

 

 

 

これまで到着口が有ったエリアがクローズされてます。

間違いが無いか後ろを振り返り、JRと南海の関西空港駅を確認したほどです。

 

 

 

ANAのカウンターが、これまで閉鎖された空間に移設され、

到着口と出発口との間に有った飲食店街が激変し、

 

 

 

広々としたフードコートに生まれ変わってました。

 

で、大阪来たからには粉物と思ってメニューを見たんですが、

こんなインフレ値段を付けるなら、大阪から連れて帰ったれへんねん。プンプン

タコ焼き8個で860円なんて、誰が…(以下略)

隣の関○食堂の方がまだリーズナブルなので、そちらで軽くご飯にします。

 

 

 

 

そして従来からあったJALのカウンターは、フライトとの間が開いてるので、

電気は消されて、カウンターはクローズされてます。

この奥の方に、国内線への手荷物検査場が移転されてます。

 

この時、スカイビューへのバスの時間を見たら、11時発とは… えーん

この日は平日が故に、無料循環バスは2時間間隔での運転で、

次のバスは13時なので、もうどうするにも出来ません。

 

 

 

なので手荷物検査場に入って、制限区域内に入りますが、

 

制限区域内に入っても、この長~い通路を歩かされます。(到着客目線です)

HNDの1タミに例えたら、手荷物検査を受けたら、ドン突きスポットまで距離が…

 

 

 

今まで殺風景だった制限区域内には、

店舗が入って賑やかになったのは、良い方向になりました。

 

ただココで鉄板焼きを食べようと思ったら、値段が一切表に表示されていない…

店員に案内されて席について、メニュ表を見た瞬間、出ようかと思いました。ガーン

これまでは、鉄板焼きは750~850円ぐらいの値段でしたが、その1.5~1.8倍爆上げ、

食べたかったモダン焼きが、これまでは850円だったのが1,580円!

一瞬ハワイの日本食を食べてるかのような値段設定で、正直ビックリしました。

大阪で粉物を食べる時は、空港の外がお勧めです。(同じ値段で二人分食べれます)

ただローソンが制限区域内に入ってくれたのは、個人的にはウエルカムです。

 

 

 

そしてココに来たからには、確認しなければならない事、

 

 

中州航空  B737-800BCF(B-221V)

 

 

 

スターラックス航空

 

Aラン側にも国内線のスポットが設けられたので、撮る事は可能ですが、

今までは搭乗ゲートから遠い、人が少ない所で撮ってましたけど、

今は搭乗ゲートに近い場所なので、長居する事は厳しいです。

 

 

 

搭乗口に移動し、

 

 

 

これまで国際線で使っていたエリアに来れるようになりましたが、

 

 

 

気になったのは、搭乗改札機にANAの物は無く、一瞬何でぇ~っと思いました。

何処かしら忖度でも働いてるでは無いのかと…

気になって、フライト情報でスポットを調べたんですが、

やはりANA組はAラン側スポット、JAL組は裏スポットばっかりです。

 

Aラン側はプッシュバックしても、直ぐに滑走路側に行けるんですが、

裏側はプッシュバックしたら、建屋を迂回して移動しなければならないので、

タキシング時間が余計に掛かり、離陸まで時間を要してしまうんです。

空港側でこんなエコ贔屓するのは、チョット小言を言いたくなっちゃいましたよ。

せめて板付みたいに、イーブンに扱って欲しいです。

 

 

 

そしてもう一つ、

 

これまで到着口を出たら、駅までそんな距離は無かったんですが、

41番からは310mで到着口、そこから駅まで200m近く有るので、

飛行機を降りたら、新幹線1編成分以上歩いて駅に到着出来ないようになってしまい、

不便さが倍増されてしまいました。

国際線の乗客を優先するが故、国内線の利用客は放って置かれた感じで残念です。

空港に到着して、直ぐに展望ホールに向かうには、ウエルカムなんですけどね。

 

 

 

つづく