みなさん、こんばんは。
今日はメッチャ寒いし、しかも雨が降って来るし、もう最悪コンディション。
人が少なかったのが、せめての救いです。(この記事は後日)
さて、宍喰駅で40ヵ所目の鉄印を貰い、1冊目が全て埋まった所で、先に進みます。
阿佐海岸鉄道 DMV93形 阿佐海岸維新
青井DMVが阿波海南駅に到着して、この赤いDMVがやって来ました。
途中の交換駅が無いので、全線閉塞区間です。
阿佐鉄の車庫の所に、ASA-300形が余生を送ってます。
この車は、元・高千穂鉄道で走っていた車で、高千穂鉄道が廃線になった後に、
阿佐鉄にやって来たんですね。
残念な事に、本線との線路は切られてます。
DMVは甲浦駅に到着し、ココで鉄道モードからバスモードに変身します。(15秒で)
甲浦駅は高架上にホームが有るので、スロープを通って下に降ります。
バス停は道路側です。
ココからはバスモード、しっかりと道路を走ってます。
そして道の駅東洋町に到着し、土佐くろ方面に鉄印を購入する人は、ココで下車します。
コレまでは先ほどの甲浦駅で、バスを乗り継ぎをしていたようですが、
DMVが開業した事により、道の駅東洋町が乗継点に変わりました。
私はこのまま乗車し、
終点の道の駅宍喰温泉に到着。
昔はラッピングバスを撮影していたので、今回は角度に拘りました。
DMVをバスモードで乗車した感想ですが、
頭に鉄の塊を置いてるので、縦方向のピッチングが、通常のマイクロバスより大きく動き、
チョット違和感のある乗り心地でした。
運転手のハンドルには、しっかりとその感触は伝わってると思いますね。
横方向のヨーイングは通常のマイクロバスと同じでしたので、とにかく縦に揺れます。
徳島への戻りのバスですが、実はこの便は予約していないので、見送る事になりました。
そしてこの道の駅宍喰ですが、宍喰駅から歩いて10~15分で着く近さです。
詳しい地図は、ココのリンク先に掲載しておきます。
更に、宿泊施設が隣接されていますので、予算に都合が付くならば、泊まる事も可能です。
目標を達成したので、さて徳島駅に戻りますかね。
その様子は次の記事に続きます。