みなさん、こんばんは。

 

今日から東京五輪が開幕されましたが。

アメリカのゴリ押しの影響が強いのか?

かつての夏季五輪は10月だったのが7月になってしまい、開会式はアメリカの良い時間帯に。

本日ブルーが国立競技場の上を飛んで、カラースモッグで五輪の輪を描いたようですが、

本来だったら、開会式と同時に行うのが普通かと。。。

前回の長野冬季五輪には、第九合唱の終わりで、秒単位で会場上空に来て興奮しましたが、

昼にブルー、夜に開会式ではねぇ~

 

それと、みどりの窓口のカウンターに座り、乗車券が発見出来ない駅員は、

正直後ろに下がって勉強して欲しいです。

こっちは駅名・路線名・経由地と、乗車経路を伝えてるのに、

マルスを叩かないで、後ろに下がって「教えてくださいとは…」プンプン

 

 

 

さて、鈴鹿駅でコラボ鉄印を貰ったあと、

 

伊勢鉄道  イセⅢ形

 

伊勢鉄道の普通列車で、先に進みます。

通常このタイプの前照灯は、行き先表示幕の横か?窓の下に設けられてるのですが、

伊勢鉄のこの車は、全面窓ガラスの上端部分。

おそらく忍者を意識してデザインしたのでしょうかね?

 

 

 

高規格路線を高速で駆け抜け、津駅には25分で到着。

 

遂に、日本で一番短い駅名にやって来ました。

 

 

 

先ほど乗って来た列車、

四日市駅のホームより、津駅のホームの方が乗り換えが楽です。

 

 

 

JR東海  キハ25

 

紀勢本線に乗って、今度は亀山に向かいますが、初めての紀勢線です。

それにしても、JR東海は同じ顔ばっかり。

 

 

 

JR西日本  キハ120

 

亀山からはJR西日本のエリアになるので、乗り鉄きっぷもココからは圏外です。

名古屋駅で事前に乗車券を調達しています。

SLの難所「加太越え」を初めて走破しますが、

この高性能気動車でも、登坂には速度を落とさなければなりません。

 

 

 

JR西日本  113系

 

柘植で草津線に乗り換えますが、電車は既に待機中。

貴生川までの区間は、昭和の乗り心地を堪能致します。

 

 

 

信楽高原鐡道  SKR500形

 

貴生川から、信楽高原鐡道に乗り換えます。

終点まで交換設備が無いので、(信号所は潰されてる)この列車でピストン輸送です。

 

 

 

25分走って信楽に到着。

 

信楽高原鐡道のコラボ鉄印はコチラ。

置物に因んで、タヌキが描かれてます。

 

 

 

折り返し迄5分しか無いので、今回もとんぼ返り、次回はマジでのんびりと駅前散策をします。

 

 

 

本当に慌ただしく折り返します。あせるあせるあせる

 

 

 

これで今回の目的を達成したので、コレからは帰るのみ。

しかし普通列車で乗り継いで帰るとなると、家に着くのは21時近くになるので、

 

課金してワープする事にしました。

 

 

4回の回数制限が有りますが、18きっぷと違って新幹線にも乗れます。

但し、真ん中のチケットを紛失したら、新幹線に乗る事は出来ませんし、

下車駅でも確認させられます。

 

 

熱海からはいつもの電車。

さすがに帰りは、爆睡してしまいました。

 

 

コラボ鉄印も15社のうち5社が終了。

9月末まで忙しいです。