相鉄11000系

本日は朝から雨

本来でしたら、京急の久里浜工場公開に出向いて、各社のブースを回り、
目ぼしい物を物色し、その後は工場内部に入って、昼に戻る予定でしたが、
朝から雨が降り出し、物品販売のあるグランドがぬかるんでしまうので、
今年は行くのを止めました。
楽しみにしてたのに…（泣）

雨が降り出しては、何処にも撮影は行けないので、今日の撮影はOFFとし、
近所のスーパー銭湯に行って、汗を流してリフレッシュする事にしました。
髪も伸びていたので、ついでにスーパー銭湯内の床屋に入って、髪も切る事に…

電車でスーパー銭湯に向かおうとした時、上り線にドア窓が角ばった編成を見てしまい、
「このままだったら、折り返してきた所を撮影出来るな…」と判断し、二俣川駅まで乗り通す事に。
そして…

相模鉄道　　11000系

納車されても、暫くは姿を現さなかった相鉄11000系ですが、
本日漸く、走ってる所を見る事が出来ました。
今日は雨が降っていたので、一眼ではなく、コンデジにての撮影となります。

下の写真は、急行待避をしていた10000系との並びです。

この2編成、相鉄の電車と言えども、元はと言えばJRの電車がベース。
右の10000系は、種車がE231系、
左の11000系は、種車がE233系、
共に顔つきだけ変えて、足回りはそのままです。

相鉄といえば、直角カルダン駆動と外出しディスクが特徴で、
直角カルダン駆動は、吊り掛け電車に近い音を発するので、走りっぷりは結構好きなんですが、
10000系以降の増備で、走行音がおとなしくなってしまい、JRに占領されてきてる感じです。
架線の張り方も、一部で変わりつつだし…
2015年に、西谷から羽沢のJR貨物線へバイパス線が開通する予定だから尚更で、チョット寂しいです。