息子が県外で社会人としてスタート！それまでに準備したこと♪

おはようございます！

明石の親・子の片づけマスターインストラクター　　　　　　　　　　　　＆

整理収納アドバイザー2級認定講師　加藤　真由美です。

今日は、この春、大学を卒業して社会人生活をスタートさせた息子のことを書きます。

今日は、就職活動から新生活の準備や引っ越しに至るまでについて、です。

息子の学年は、就職活動は新型コロナ感染症拡大の影響をもろに受けたので、説明会から面接までほとんどがオンラインで行われました。

条件が皆同じだとはいえ、息子は、パソコンの画面越しではなかなか結果を残せずに苦戦していた期間が続いたのでかなりしんどそうでした。

ようやく9月ごろに内定をいただける会社が数社あり、本当に安堵しました(^^)/

赴任先決定から引っ越し準備まで

新年1月中旬、本社大阪での面接の場で、赴任先が「博多」支社へと決まりました。

4月からは、育った家を出ることになったのです。

さあ、忙しくなるぞ！と息子よりも私の方が気合が入ったのを憶えています（笑）

2月から行ったことは、

●博多の物件探し＆内見

●新生活の家具・家電・消耗品などをそろえる

●家具家電の配送手配

●引っ越し先への荷物準備

●新居の収納計画

などを息子に聞きながら進めていきました。

引っ越しから新生活の準備まで

3月に入ると、いよいよ引っ越し。

遠方なので、引っ越しの段どりもいろいろと考えて組みました。

【1日目】引っ越し業者は荷物を引き取り、兵庫県出発

　　　　　息子が博多入り

【2日目】

●午前中に、息子が仲介業者にて新居の鍵の受け取り、私は新幹線にて博多入り

●午　後に、ガス会社が点検作業、ケーズデンキから電気製品（冷蔵度、洗濯機、電子レンジ、ガスコンロ）が搬入・設置、ニトリからベッド搬入・組み立て作業、引っ越し業者が荷物の搬入、荷ほどきして収納

【3日目】

●足りない物を博多のニトリや100均、電気屋さんなどで調達

例：小さななべ、お米ストッカー、お風呂の椅子、収納ケースなど。

部屋がワンルームなので、一気にそれぞれの業者が入ることができないので、配達の日にちや時間帯をずらす工夫をしました。

そのおかげで、ベッドや冷蔵後、洗濯機などの大型家具がスムーズに配置されました。

また、引っ越し業者が一番最後の到着だったので、引っ越しの段ボールも空いたスペースに置くことができました。

そして、順番に空けていきながら、すでに収納計画を立てていたので、どこに何を収納するのか？がはっきりして迷うことなく短時間で収納できたのも良かったです。

こうして、引っ越し初日にすでに荷ほどきができて、その夜から新しいベッドと布団でぐっすりと眠ることができました。

引っ越しは、事前の準備で8割ぐらいは成功するかどうかが決まるように思いました。

そんな身のまわりのことが整う片づけの仕組みや関わり方がわかるとっておきの講座があります！

次回は、息子が社会人としてスタートした日のことを書きますので、良かったらお付き合いください。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます

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MKパートナー合同会社　元養護教諭×整理収納アドバイザー　
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