おはようございます!
明石の親・子の片づけマスターインストラクター
& 整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。
息子が4月から社会人として新生活をスタートさせます。
しかも県外!それが決まったのが1月中旬。
のんびりしているうちに、2月初旬になり、ようやく動き出した我が家(^-^;
先月、ネットで物件を探しながら、これは見てみたい!という物件を内見予約して見てきました。
まずは、息子が先に内見を済ませて、本契約をする前に、私もチェックに行ってまいりました~!
物件内見の持ち物
息子が一度内見している、といえども整理収納アドバイザーの母としては、しっかり見なくちゃ!と気合が入りました(笑)
まずは、何を持っていくのか?も調べましたよん。
実際にもっていったのは、上記の5つでしたが、他にはスリッパや方位磁石を持参してもいいです。
今回は、仲介業者さんが準備してくださっていました。
物件内見で何をしたのか?
実際にお部屋の中を見せていただくと、たくさんの情報を得ることができ、生活のイメージがかなりできます。
まさに、「百聞は一見にしかず」ですね。
間取り図を事前に写真でいただいていたので、あらかじめ、どこで何をするのか?を想定して内見に臨みました。
ゾーニングですね。
ジーニングとは、空間を使用目的で分けることをいいます。
息子とスタッフの方が、お部屋をみながら、
「この辺りにベッドを置いて、ここには、冷蔵庫がぴったり!」とゾーニングをしたり、
「懸垂バーは設置できるか?」
などと相談している間に、私はあちこち計測をしました。
【計測した場所】
・玄関ドア・・・幅、開き度合い、
・窓(カーテンの準備のため)
・クローゼットの内寸
・ベランダの大きさ、高さ、幅☞室外に洗濯機を置くため
・ロフトの天井の高さ、幅、コンセントの位置
・キッチンや洗面の収納棚の扉の寸法、中の寸法
【その他のチェックポイント】
・コンセントの数と位置
・照明・エアコンなどの備え付けがあるかどうか
・共有部分がきれいに使用されているか
・ポストのタイプは古すぎないか
・ゴミ収集日の曜日や回数と回収場所
などがあります。
それから、計測はとても大切なのですが、写真撮影をしながら、後で視覚で確認できる方法もさらに大切です♪
実は、今回の内見は、息子が先に気に入ったので、私から仲介業者さんへ何かをお伝えすることはほとんんどありませんでした。
ただし、引っ越し当日や別の日に部屋のモノがきっちりあっていないと、うまく収納できないばかりか、余計に時間がかかりますね。
正しく計測して、写真とともに後日見た時に収納計画が立てやすくなります。
さあ、ゾーニングや計測ができたら、あとは残す物と収納用品がうまく重なるように考えます。
また、新生活へ向けて息子に提案したことはまた改めてお知らせしますね♪
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MKパートナー合同会社 元養護教諭×整理収納アドバイザー 加藤真由美 ホームページはこちら 加藤真由美プロフィール お問い合わせ、講演のご依頼はこちら 片づけの基本を学び、スキルを身につけたい方 整理収納アドバイザー2級認定講座 家庭内の片づく仕組みと関わり方を学びたい方 親・子の片づけインストラクター2級認定講座 養護教諭向けの講座はこちら 一緒にお家を片づけて欲しい方 お片づけサポート LINEを始めました。お友達になってください。 お片づけや講座の情報をお届けします。 一対一のメッセージのやり取りも可能です♪