【雑誌健に連載中!】1月号は「溜まっていく掲示物・教材の整理収納」 | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
            &
整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。


整理収納アドバイザーの資格を持ち、長年小学校の養護教諭(保健室の先生)をしていた経験から専門雑誌「健」に「保健室の整理収納」について連載中です。

1月号は、
Lesson 20「 溜まっていく掲示物・教材の整理収納 」です。



読者様から寄せられたお悩みをLINEでお写真を送っていただき、LINEでいろいろとアドバイスをしながら解決しました。

お悩みは、

「保健指導の教材が溜まってしまうので、使いやすく整理収納したい」ということでした。

現状は、衣類コーナーの収納棚(写真1)に、厚紙で作ったカバン型の入れ物(写真2と3)で立ててありました。

写真1


この棚に入っていたのは、こちらのカバン型の入れ物(写真2)


そして中身はこちら(写真3)


ここから全てチェックして、傷んでいるものは手放し、残すものを選択していただきました。

現状把握のために、教材を全て書き出していただき、

●保健室でのミニ保健指導

●担任との保健指導

●その他

に分類していただきました。

そして、収納する袋をA3のチャック付きポリ袋に入れて、ラベリングもしました。



ここからさらに、誰が保健指導するかによって分類していただきました。

●養護教諭だけが行う保健指導教材

●担任と養護教諭がTTで行う保健指導教材

●担任だけが使う保健指導教材

それぞれ、場所を変えて保管することにしました。

場所を決めるポイントは、

「使う人にとって、どこに保管すると距離が近くなるか?」でした。

それを考えると、

●養護教諭が関わる教材⇒衣類コーナーの一角からベッド横の棚へ移動

●担任だけが使う教材⇒保健室の隣の「やすらぎの部屋」

となりました。

その結果、使う人が取りやすい場所になり、とても活用しやすくなりました。

雑誌には、イラストや写真も入って、まだまだ細かいことも掲載しています。

詳細は、健1月号をお手にとって見てくださいね。

お申し込みは⇒こちらをご覧ください。

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●整理収納アドバイザー2級認定講座
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最後までお読みいただき、どうもありがとうございますペコリ


MKパートナー合同会社 
元養護教諭×整理収納アドバイザー 加藤真由美

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