こんにちは!
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
明石市内のA小学校6年生に
『もうすぐA小学校を卒業するあなたへ~物と心の整理をして軽やかに中学校へ進もう~』
というテーマで授業をさせていただきました。
1時限目は、「小学校生活の物と心の整理をしよう」です。
今から中学校入学までに小学校生活でお世話になった物を整理し、その空いたスペースに中学校生活に必要なものを迎えること!!を伝えました。
根本的なことを子どもに尋ねてみました。
「物にとって、嬉しい状態ってどんなことだと思う?」
すると、
「使われること!」
との答えが!!
そして、ちょっといじわるな問いかけをしたんです。
「小学校を卒業すると、もう使わないものがでてくるよね?!
じゃあ、使われなくなったものは、もう必要ないから手放す?!」
といって、自分が手放すのが得意か苦手かを尋ねて手を挙げてもらいました。
その結果、学年全体では
手放すのが得意だと思う人 21人
手放すのが苦手だと思う人 42人
という結果になりました。
子どもはどちらかというと整理が上手な人が多いです。
でも、今回は、手放すのが苦手な傾向がありました。
「なぜ手放せないの?」と聞くと、
「今までずっと使ってきたもので、思い出のものだから!。」
との答えが!
そうなんです、使わなくても置いておきたい物ってありますよね!!
そんな手放せない物は、無理に手放さなくてもいいんです。
ただ、使う物とは別に保管しておくことが大切です。
さらに、別の場所に置きっぱなしにしないで、決めた期間で見直すことが大切なんです。
そこで、思い出ボックスを提案しました。
我が家の娘の思い出ボックスです。
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
明石市内のA小学校6年生に
『もうすぐA小学校を卒業するあなたへ~物と心の整理をして軽やかに中学校へ進もう~』
というテーマで授業をさせていただきました。
1時限目は、「小学校生活の物と心の整理をしよう」です。
今から中学校入学までに小学校生活でお世話になった物を整理し、その空いたスペースに中学校生活に必要なものを迎えること!!を伝えました。
根本的なことを子どもに尋ねてみました。
「物にとって、嬉しい状態ってどんなことだと思う?」
すると、
「使われること!」
との答えが!!
そして、ちょっといじわるな問いかけをしたんです。
「小学校を卒業すると、もう使わないものがでてくるよね?!
じゃあ、使われなくなったものは、もう必要ないから手放す?!」
といって、自分が手放すのが得意か苦手かを尋ねて手を挙げてもらいました。
その結果、学年全体では
手放すのが得意だと思う人 21人
手放すのが苦手だと思う人 42人
という結果になりました。
子どもはどちらかというと整理が上手な人が多いです。
でも、今回は、手放すのが苦手な傾向がありました。
「なぜ手放せないの?」と聞くと、
「今までずっと使ってきたもので、思い出のものだから!。」
との答えが!
そうなんです、使わなくても置いておきたい物ってありますよね!!
そんな手放せない物は、無理に手放さなくてもいいんです。
ただ、使う物とは別に保管しておくことが大切です。
さらに、別の場所に置きっぱなしにしないで、決めた期間で見直すことが大切なんです。
そこで、思い出ボックスを提案しました。
我が家の娘の思い出ボックスです。
思い出ボックスには、使わないけど置いておきたい物を入れます。
その箱の大きさや置く場所、見直す時期は、自分でルールを決めるのです。
物を活かすこと=使うこと、と自分の物への思いや気持ちを合わせてどうするか?
友達の意見も聞いて、自分で考えて自分で決めるをこの時間にすることを確認してグループワークに入りました。
長くなったので、続きは次回に書きます。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました
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