こんにちは!
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
先日、ある小学校へ打ち合わせに行ってきました。
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
先日、ある小学校へ打ち合わせに行ってきました。
来月、小学校を卒業前の6年生へお片づけの授業をさせていただくことになったのです。
昨年度、家庭科で片づけの授業を受けてくれた子どもたちと1年3カ月ぶりの再会となります。
小学校から中学校へ、校種が変わるとともに、生活環境もがらっと変わります。
使う物の種類や量が増えるとともに、生活自体もテストやクラブ活動、と忙しくなります。
このタイミングで、物も心もしっかりと片をつけることが、次のステップへスムーズに進むことにつながるのです。
まずは、子供たちに事前アンケート調査をとったのです。
小学校生活でお世話になった物のうち代表としてあげたのが、教科書、ランドセル、鍵盤ハーモニカ、体操服、お道具箱。
それらのものを現時点で卒業後にどうするか?を尋ねました。
これからも使う?それとも思い出として残す?
または、
人にゆずる?売る?寄付する? か 捨てる?
子どもたちは、急に聞かれても困る~!というのが結構多かったです。
で、5つの物の中で一番思い出にとっておきたい、と答えたのが
ランドセル
そりゃあ毎日、ランドセルを背負って、一緒に学校へ行き来しましたからね
すぐには手放せないのもわかります。
けれども、置いておくとしたらどこに?ちゃんと収納するスペースはある?いつまで置いとく?などが気になりますね。
ランドセルってけっこう場所取りますからね
思い出として取っておきたいけれど、場所を取るから困るなあ。。。そんなお悩みを解決してくださる大阪の革職人のsadamiさんの記事をリブログしました。
ランドセルが素敵に変身します。
ランドセルとしての機能が終わっても、リメイクして使われるのは物にとって嬉しいでしょう!
授業では、他の物も含め、どう向き合って対処するのか?ということもグループワークも交えながら学習します。
また、ブログでもご紹介します。
卒業前のお子さんをお持ちのママ、春休みに一度お子さんと一緒に物に向き合って整理をしてみませんか?
整理について学びたい方は、こちら
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました
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