O先生の保健室シリーズ、いよいよ最後に近づいてきました。
今日は、整理収納後の保健室をいごこちのいい空間づくりについて。
O先生の保健室を最初にお写真で見せていただいた時に、とても広くて物はそんなにないのだけど、
保健室に入った時に、何か雑然としているところと
殺風景なところがあり、アンバランスな印象を受けました
特に、保健室に入った時に、児童の視界に入る景色はもっとスッキリ素敵にしたい
保健室は、利用する人すべてがいるだけで心が落ち着き、いごこちのいい空間であってほしい
という思いから、O先生と共にいろんなものを準備しました。
中でも、一番活躍したのが、ウオールステッカー
壁に貼るのですが、その前にメラニンスポンジで、きれいにして~
O先生「うわーっすごいきれいになりますっ」
私もちゃんと磨きましたよ
磨いた壁がウオールステッカーでこうなりました~
他にも、掃除道具入れがこんなにさわやかに
電気をつける時にも、気分が上がります。
O先生の保健室なので、全てO先生に貼っていただき、こんなに素敵になりました
そして、関西福祉科学大学の大川尚子先生が、以前この小学校に勤めておられて、今回のセミナーの監修もされているということで、新生保健室に観葉植物をプレゼントしてくださいました
では、児童の目線の景色のビフォーアフターです。
【ビフォー】保健室入った時の景色
【アフター】
【ビフォー】保健室入ってベッド側の景色
【アフター】
ずいぶんと変わったと思いませんか?
O先生は、この状態になって、
「スッキリ!気持ちいい!」と何度も手を叩いていらっしゃいました
長くなったので、O先生の感想は、次回最終回にご紹介いたします。
(まだ、引っ張るの~!?と声が聞こえてきそうですが)
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました