【保健室の整理収納】あまり使わない測定器具の代わりに着がえコーナーで空間を有効活用♪ | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

こんにちは!

明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。


O先生の保健室の整理収納について書いています。
保健室の整理収納をすることになったきっかけはこちら




今日は、健康診断や発育測定の時に使う測定機器の整理収納について。

学校での身長、体重測定は、年に1回6月30日までに測定するのは、法律に定められています。

でも、あとの測定はそれぞれの学校によって違います。

といっても、小学校の場合は年に3回が多いかと思います。

年に3回は、使用頻度としては低くなります。しかも保管に場所を取る。

そんな測定機器ですが、O先生の保健室では、ちょうど保健室中央よりの廊下側に置かれていました。



青のスクリーンで隠されている部分。中は、こうなっています。



物自体がかさばり、種類や数もあつまると、けっこうなスペースを取りますあせる

さらに、使用頻度が低い物が、部屋の中央寄りになると他のスペースがとれなくなってしまい、もったいないのですビックリマーク

そこで、部屋の奥に収納スペースを確保しました。



丸見えより、スクリーンで見えない工夫をしてニコニコ



元、測定機器があったスペースは、新たに着がえコーナーとしたんです。

これまでは、O先生が運動場側の収納ケースの着がえを取ってから、部屋を横断して、廊下側の後ろの着がえスペースに持っていっていたらしいのです。

今回、着がえの収納場所の近くに、着がえスペースを作ったので、それも改善されました音譜

書類や写真ニュースが入っていた棚を持ってきて、引き出しには、よく使う下着や靴下、貸し出しのプリントなどを収納しました。



全体は、こんな配置になりました。

使わないテレビは、他に持っていく場所がなく、結果そのまま保健室で保管することにあせる



でも、着がえコーナーなので、スクリーンで隠せば、使わないテレビも隠れますグッド!






やはり、部屋の中央寄りの使うスペースには、使用頻度の高いものを持ってくると、生活しやすくなりますねグッド!

最後までお読みいただき、どうもありがとうございましたハニカミ