思い出の品はどうしてますか!?(大人の物) | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

こんにちは!

明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。



先日、私の母から、「これで実家に残ってるのは、最後よ。

いらなかったら処分して!。」と、ビニール袋に入ったものを

渡されました。中味はこちら↓

小学校・中学校・高校の文集、クラブ活動の引退時の後輩からの色紙!

わあ~懐かしいな!としばし見入ってましたにひひ

私が書いているページには、ピンクのフセンが貼ってあります。

これって、誰がフセンをつけたのか?父親?それとも私?

それすらも大昔のことで、記憶にありません。

さあ、この思い出のものをどうするか?

今の家は、本当にコンパクト!なので、余分な収納スペースはありません。

そして、文集と色紙は、紙製なので、シミがついてかなり劣化しています。

それでも保管しておきたいか?・・・答えは、NOです。

そもそも、母が「これは、いるの?」と聞いてくれなければ、

存在さえ忘れていたもの。

だから、思い切って処分しよう!と思いました。

でも、中には読書感想文が冊子に掲載されたものも入っており、

数少ない栄光(おおげさ)なので、これは捨てるのもったいない

なあ、と思ってて・・・ひらめき電球

スマホで写真をとって、データ化しておけば、

もしまた見たくなったら見れるわ!(そんな時あるか?と思いつつ)

Evernoteで、文書保存しました。


カラー色紙もこんな感じで保存できました。

とりあえず、データ保存して、しばらく様子をみてみます。


子どもの作品や写真などは、どう残すか?というのは考えて、

思い出ボックスを作ったり、作品集を作っています。


自分のもの、となるとあまり考えたことがなかったですね。

あなたは、自分の思い出のものは、どうしていますか?

思い出のものも含め、物に向き合ってみる機会を

つくってみませんか?



最後までお読みいただき、どうもありがとうございましたハニカミ

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