こんにちは!
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
先日、私の母から、「これで実家に残ってるのは、最後よ。
いらなかったら処分して!。」と、ビニール袋に入ったものを
渡されました。中味はこちら↓
小学校・中学校・高校の文集、クラブ活動の引退時の後輩からの色紙!
わあ~懐かしいな!としばし見入ってました
私が書いているページには、ピンクのフセンが貼ってあります。
これって、誰がフセンをつけたのか?父親?それとも私?
それすらも大昔のことで、記憶にありません。
さあ、この思い出のものをどうするか?
今の家は、本当にコンパクト!なので、余分な収納スペースはありません。
そして、文集と色紙は、紙製なので、シミがついてかなり劣化しています。
それでも保管しておきたいか?・・・答えは、NOです。
そもそも、母が「これは、いるの?」と聞いてくれなければ、
存在さえ忘れていたもの。
だから、思い切って処分しよう!と思いました。
でも、中には読書感想文が冊子に掲載されたものも入っており、
数少ない栄光(おおげさ)なので、これは捨てるのもったいない
なあ、と思ってて・・・
スマホで写真をとって、データ化しておけば、
もしまた見たくなったら見れるわ!(そんな時あるか?と思いつつ)
Evernoteで、文書保存しました。
カラー色紙もこんな感じで保存できました。
とりあえず、データ保存して、しばらく様子をみてみます。
子どもの作品や写真などは、どう残すか?というのは考えて、
思い出ボックスを作ったり、作品集を作っています。
自分のもの、となるとあまり考えたことがなかったですね。
あなたは、自分の思い出のものは、どうしていますか?
思い出のものも含め、物に向き合ってみる機会を
つくってみませんか?
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました
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