こんにちは!
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
先日、お知り合いになったMさんから、整理収納サービスのご依頼をいただきました。
引っ越しを控えておられるということだったので、荷造りのアドバイスをさせていただきました。
■引っ越しの荷造りの方法■
1.段ボールに詰める前に、まずは新居に持っていくものを選ぶ。
全て持っていくのではなく、これから必ず使う物を中心に選びます。
2.次は、段ボールに詰めていくのですが、段ボールには中身を書かない。
では、どうするかというと・・・
(1)新居の部屋に番号をつける。
例:リビング・ダイニング⇒①
キッチン⇒②
洗面所・水回り⇒③
玄関⇒➃
洋室Ⅰ⇒⑤ など
(2)段ボール箱に番号を書いて、その部屋で使う物を箱づめする。
段ボールには、番号だけで中身は書かない。
(3)引っ越しの時、番号別に各部屋に段ボール箱を置く。
(4)そして、段ボール箱をひたすら開けて、収納していく。
*引っ越し前後1~2日の間使う物は、旅行バッグに入れて運ぶ。
この方法、実は以前知りえた情報なのです。
私自身、以前の引っ越しの時は、段ボールにしっかり中身を書いていました
だけど、そうすると、段ボールの中身を見て、すぐに開けるかどうかを判断しました。
そして、すぐに開けなくても困らない物はしばらくそのまま放置していました
新しい生活は、なるべく早くすっきりとした空間で始めたいですね!
なので、実際この方法をやってみてどうだったか、またMさんに聞いてみます
引っ越しというのは、普段意識していない家の中のものと向き合うことになります。
これまで、必要な物だと思って、家にあった物。
これからの新居でも、それは使うのか?必要なのか?
新居に一緒に持っていくのか?を考える機会です。
物と向き合うと、心も頭も非常にエネルギーを使います。
とても疲れる作業ですが、大切なことです。
一度、家の中に入った物は、なかなか手放すことは難しいです。
引っ越しという機会に、しっかり物と向き合って、
自分にとって必要な物だけを新居に持っていくようにしたいですね
では、自分にとって、必要な物とは?といったことを学ぶ機会があります。
『整理収納のきほん』セミナー
新しい生活は、なるべく早くすっきりとした空間で始めたいですね!
なので、実際この方法をやってみてどうだったか、またMさんに聞いてみます
引っ越しというのは、普段意識していない家の中のものと向き合うことになります。
これまで、必要な物だと思って、家にあった物。
これからの新居でも、それは使うのか?必要なのか?
新居に一緒に持っていくのか?を考える機会です。
物と向き合うと、心も頭も非常にエネルギーを使います。
とても疲れる作業ですが、大切なことです。
一度、家の中に入った物は、なかなか手放すことは難しいです。
引っ越しという機会に、しっかり物と向き合って、
自分にとって必要な物だけを新居に持っていくようにしたいですね
では、自分にとって、必要な物とは?といったことを学ぶ機会があります。
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最後までお読みいただき、どうもありがとうございました
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