おはようございます!
明石の整理収納アドバイザー 加藤真由美です。
ブログ訪問ありがとうございます。
前回から高齢者向け賃貸住宅の整理収納作業について、書いています。
今回は、事務所内の情報の整理について。
住宅施設のため、24時間体制でスタッフが働いています。
多くのスタッフ全員が情報を共有する為に、メモをあちこちに貼って、目につくようにしてありました。
その方法は、重ねるより効果があるかもしれません。
でも、情報が点在していると、いざという時に、使いたい情報がわからなくなる恐れがありました。
しかも、高齢者の住宅施設なので、看護面での緊急時の対応が必要になる可能性も高いです。
そんな場合、どの情報がより緊急性の高い大事なものかがわからなくなります。
やはり、情報を整理して、必要な情報を皆が共有できる仕組みが必要です。
【ビフォー】壁や棚や窓に、各スタッフが自分の基準で必要だ、大事だと思った情報が貼ってあります。
【アフター】ひとまず、大きなホワイトボードに点在していた情報のメモ用紙をまとめました。
この状態から、必要な情報のうち、
・緊急時に使うので、電話の近くに貼っておいた方がいいもの、
・個人のファイルにまとめておいた方がいいもの、
・緊急性が低いけど、情報としてまとめておいてすぐ見ることができるもの等で、分けました。
一日目は、ここまでとなりました。
あと、事務所内の薬のストックの収納について、アドバイスをしました。
スタッフの方で頑張っていただきたい、宿題も出しました。
次回は、6月の作業となります。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
ランキングに参加しています。 応援のクリック を
貰えると、励みになります
にほんブログ村
いつもありがとうございます