おはようございます!
明石の整理収納アドバイザー 加藤真由美です。
ブログ訪問ありがとうございます。
友達の知り合いの方から整理収納作業のご依頼をいただきました。
記念すべき第1号のクライアントは、播磨町の高齢者向け賃貸住宅の社長様。
社長さん始め、スタッフの方も休日出勤されて、職場の環境改善への意気込みを感じました。
ヒアリングでは、現在お困りの点やどんな状態になってほしいか等の要望をお聞きしました。
そして、施設の中も見せていただきながらお話を伺いました。
皆さまから、まずは事務所について、
①モノの住所を決めたい。
②机の上が気がつくとモノ置きになっているので、作業がしやすい状態にしたい。
③情報がいたるところの壁に貼ってあるので、情報も整理したい。
と、ご要望をいただきました。
スタッフの方と作業を始めると、事務所の入口近くに男性スタッフや社長の家族のカバンが床に直置きされていて、事務所内がさらに狭い状態になっていました。
【ビフォー】3段ボックスの中身は、ほとんど使われていないカタログでした。
【アフター】入口そばに、床に直置きしてあったカバンを収納しました。
そして、一番目につく机の上は、
【ビフォー】あまり使わないファイルが並んでおり、ファックスも場所を取っていました。
【アフター】毎日使うファイルのみ残し、あとは棚に移動しました。
ファックスは、隣のケースの上に移動しました。
社長さんが、この状態を見て、「机の上にモノを広げて仕事ができる♪」と喜んでくださいました。
一般家庭と違い、ご高齢の方が、最高28人生活する賃貸住宅です。
看護職と介護職のスタッフが力を合わせて、利用者の方々への良いサービスを提供したい、という想いがあります。
職場環境を整えて、より働きやすい状態になり、それが利用者さんへのサービス向上につながるように精一杯努めたいと思います。
次回に続きます。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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