おはようございます!
ブログを始めて早9か月が経過しました。
今日は、あらためて私のことを書きます。
ブログを始めたきっかけは、長年勤めた養護教諭を退職するにあたり、私がお世話になった養護教諭に何か発信できることはないか?と思ったからでした。
当初は、養護教諭向けに保健室の整理収納の記事がメインでしたが、記事の内容も少し変わってきましたので、再度自己紹介を含め、ごあいさつをしたいと思います。
整理収納アドバイザー 整理収納教育士 加藤 真由美です。
兵庫県明石市に、家族4人(夫、高校生の息子と娘)暮らしです。
県立病院(小児専門の肢体不自由児施設・整形外科)の看護師歴3年、
明石市内の小学校養護教諭歴23年の異色の整理収納アドバイザーです。
養護教諭時代は、高学年になるにつれ自己肯定感(私はありのままの私でいいんだ、私は大丈夫と思う気持ち)がどんどん低下することを何とかしたい、と思っていました。
そして、こころへのアプローチ(性教育)とからだへのアプローチ(基本的生活習慣)に力を入れて取り組んできました。
そんな中、1度目の療養中に、整理収納アドバイザーという資格を知ります。
ちゃんと片づけを学んでみたいと思い、養護教諭をしながら2級→1級を取得し、自宅と学校現場の整理収納を進めました。
すると、自分自身のこころとからだと頭の中がみるみるスッキリして元気になったことを実感し、子どもにとっての環境整備の大切さも痛感しました。
1度目の療養から、2年後に再び療養を取ることになりました。
3年間に2度も入院することになり、体力の限界を感じ、養護教諭を続けていくことを断念し、2015年8月末に退職しました。
気がつけば、看護師と養護教諭の経験を通して、小学生を中心に子ども約5000人とその保護者に関わってきました。
子どもは未知なる可能性を秘めた社会の宝です。
子どもが将来自立した大人になるために、これからは片づけという手段を通して自己肯定感が上がるようにアプローチしていきたいと思っています。
片づけは、私自身が良さを実感して、幸せになる要素がいっぱいつまったものだと思います。
その上、片づけは、勉強やスポーツに比べて方法やコツがわかると誰でもできるので、子どもの自己肯定感を高めるのに効果的だと思います。
そして、子どもが片づけられるようになるためには、子どもを取り巻く大人(親や教師)が片づけの必要性を感じ、具体的な方法を知り、根気強く働きかけることが大切だと思います。
子どもに加えて、親や教師へのアプローチも行っていきたいと思っています。
このブログでは、片づけをメインにして、親や子どもが笑顔になるために大切なこと
を綴っていきたいと思います。
と、あらためて決意を述べたところですが、ブログの更新が、諸事情により2日に1回の間隔になりそうです。
また、時々訪問していただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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いつもありがとうございます