ご訪問ありがとうございます。
整理収納アドバイザー 加藤真由美です。
今日は、保健室の衣類ダンスの整理収納について。
保健室には、家庭と同じように衣類が置いてあります。
どんな時に、保健室の衣類を貸し出すかというと・・・
低学年が新学期や急に寒くなった時におもらしをしてしまった時
嘔吐や下痢をして、汚してしまった時
1年中半袖の子(小学校ではけっこういます)が急に悪寒がある時
給食当番や食べている時に、こぼしてしまった時
ズボンやスカートのゴムが切れたり、伸びてずれてしまう時
卒業アルバム用のクラブ写真を撮るのに、体操服を忘れた時・・・などなど
置いてある衣類は家庭とほぼ同じですが、一般家庭と違う特徴として、
・1年生から6年生まで対応できるようにたくさんのサイズがそろっている。
・しかし、使用頻度は低いので、タンスに入っている各サイズの枚数は少ない。
・でも、低学年が借りる頻度が高いので、低学年用の衣類がやや多い。
・といっても、タンス1さお分の衣類で十分である。
・・・なんともわかりにくい説明ですが、使っていたタンスはこちらです。
着任時のタンスの引き出しはこんな状態でした。
そして、布団庫の中にもたくさんストックがあったので、全て出して種類別
に分け、状態の悪いモノは処分しました。
たくさんのサイズを分けて収納するのに、仕切りをどうするか?で考えた
結果、いいものを事務室でみつけました
学校の封筒が入った箱の仕切りです
実際仕切りに使ったのがこちら。
↓ パンツと靴下を男女別、各サイ ズ2枚ずつ収納できました。
封筒の仕切りは、頻繁にもらえるわけではありません
保健室の場合は、たくさんのサイズを置くので、仕切りが細かく必要でした
一般家庭の場合は、引き出し1段に同じ人の衣類を入れることが
多いので、箱や紙袋などのざっくり収納でいいですね
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
ポチッと応援していただけると、励みになります。どうもありがとうございます ↓ ↓