運動会シーズンには、水線グッズを使いやすく! | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

ご訪問ありがとうございます。





整理収納アドバイザー peko です。




運動会シーズンなので、学校の体育物品コーナーについて




書いています。




今日は、水線グッズについて。水線って何?と思われたと




思います。




運動会では、ラインは白いです。




白線は、石灰をラインマーカーに入れて引いています。




練習期間中や、普段の授業では、水で線を引くことが多いです。




なので、普段使いにウオーターペンややかんを水道に近い体育物品




コーナーに置いています。





ビフォー


普段の授業で水線を引くために使うやかんが、棚に収まらず、はみ出


しています。数は、5つありますが、体育担当によると高学年の児童が


使用することもあるので、5つあった方がいい、とのこと。








まとまった線を引くときには、ウオーターペン(水色のもの)を


使用しますが、棚とチェストの間の奥にあるため、出しにくい


状態です。ウオーキングメジャーや、バットも絡まっています。


ごみ箱も使いにくい状態です。





アフター


やかんを5つ収納するために、棚板を一枚増やしました。


棚板に“やかん”と一つずつラベリングしました。


バットやごみ箱は、取りにくい状態だったため、棚を壁に


寄せ、そうじ道具入れの横に出しました。







体育小物を入れているチェストの横に、ウオーターペンと


ウオーキングメジャーを設置しました。


それぞれに設置場所を窓に表示しました。


ウオーキングメジャーは、車輪で転がるので、ケースに


入れて、転がりを防止しました。






多くの人が使う場所は、使うモノを使う場所の近くに





設置し、ラベリングを必ずしておくと、元に戻しやすい





ので、散らからなくなります。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。