アクラポビッチのバッフルを引っこ抜く その1 | とろとろブログ

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平日ソロライダー♩

今回はずっと不満だったPPのアクラポビッチの優し過ぎる音をどうにかしたいと思います。




音を変えるにはマフラーに付いているバッフルを外せばいいっていうのはわかるんです。ネットでアクラポビッチを装着している他のバイクはネジ一本で簡単に外せてるようです。


ではKTM DUKE390はどうか?

ネジ?

マフラーエンドの左手にある、このポッチですか?
たしかにネジなんですがどうすんのこんなとこ(-_-)
とここでサイレンサーのボディ側にゴム製の蓋があるのに気付く


『あ~ここを外せばネジ山があるのね』


と思うじゃないですか?
で外して中を覗いてみると


はじめは六角かな?と思いましたが、拡大してみると角じゃなくて丸い形です(-_-;)


なにこれどーすんの?(-_-)



悩んでいろいろ調べてもDUKE390のバッフルを外した情報がなく一旦は諦めていましたが、先日の点検時にどうにかならんかな?と相談すると

『じゃあやっときますよ』


とありがたい一言

数時間後、点検終了の連絡を受け急いでKTMに向うと

『スミマセン、バッフル取れませんでした・・・』


えぇ~!と落胆しつつ

とろとろ『なんで?』

KTM『ネジが溶接されていて、外せなくなってます(-_-)』


理由はわかりませんが、そーいうことらしいです(泣)

ただ、そんなことを言われても外したくて堪らないテンションになってしまったのでどうすればこのバッフルが外れるか知恵を拝借しました。


話を聞いていると
あ~、なるほどそれなら自力でできそうだ♩

と、すぐさま近所の工具屋さんへ
店の人に事情を説明しバッフルの状態を見せ

『これを◯◯する為の△△を下さいな』



で、買ってきたのがコレ





これでやっと作業に取りかかれる♩


続く