始まる前たけちゃんと俺のテンションは去年ほど上がらずにいた。

なんせアーティストの迫力も去年よりないしどうにも二番煎じはぬぐえないだろうと予想していた。

もしかしたらシークレットがいっぱいいる感じなのかとモチベーションを立て直した。


入場するとなにか大き目の音が出ている。

単なるウェルカムミュージックではないことはすぐわかる。

熊だ!熊井五郎がDJをしている。

ジャンルはもちろん邦楽HIPHOP中心。

ぶちあがる。音楽は素晴らしい。

クラップ、スタンディング、etc

点でバラバラでいんだ同じとこ目指す仲間だから。

前の席には小さな子供たちが。いろんな意味で当たり席となった、スタンド右側二列目。

アリーナ規模でDJをしてこんな盛り上がる感動ったらない。


盛り上がりがピークに達したところで上ちょのオープニングセレモニー。

ヒップホップ体操第一はもうやらないって言ってたような気がしたけどさらっと解禁。

クレフェスのトップやるんだから上野はやっぱすげー。


そして予想通り今年はKREVA一人でのメインステージ。半生バンド。

序盤にやるOHYEAHは新鮮だった。感謝!!!


KLOOZはまさかの一曲だしまさかのサブステージ。

まあプロップスとかあるからだけれど。

かっこいいんだけど去年のクレフェスのAKLO感あったかな。悪い意味で。


SKY-HY。ちゃんとソロステージ見るのは初めてかな?

だいぶKREVAファンのプロップス持ってった気がする。

ヨーカドーはずるいしあのルックスでボケるのもずるい。多少滑ってるとかあんま関係ない。

自分を売り込んでる感がすごく伝わった、余裕もあった。

トーク減らせばもっと曲できたんじゃない?って思うけどそれはそれでAAA。


けんさん。MVの衣装の服装。

まさかとは思ったけど今年もフリースタイル披露。

実際かなりうまいしおもしろいよね。冷静に。

SSAのメインステージで一人で5分以上?フリースタイルってわかんないけど初でしょ?

そしてスペシャルゲストを呼んで、2階建ての家を買おう feat. KREVA。

KREVAがこのサビを歌うのはすごく意味を感じる。

ヒップホップドリーム、マジでKREVAがまずは日本でヒップホップを使ってもっとでかくならなきゃダメなんだよ。

お家芸の深読みと持ち前の涙もろさで少し涙。


追い打ちをかけるようにプチ超ライブで涙。

俺自身も超ライブなかったら渋谷のクラブなんてまだデビューしてなかったろうなーとか、

春の超ライブ祭りKREVAがうぜえとか俺ディスってたなーとか、

考えてたらまた涙。

KREVAがいなきゃできないこと、けんさんたちがいなきゃできないこと。


エルボ。

超期待してたのに未発表曲一曲で終わりって!!!

やばすぎるでしょ。

マイキーでるんじゃないかって予想も当たったし。

いやーでも本人も言ってたけどメインでがっつりやってほしかった。

異物感って意味では最高だったけど。


シンゴ西成。きたー!!って感じ。

去年のハヒヘホでの歌詞飛び?以来不安だったけどメインであの迫力、あの感じは半端ない。

左をSSAでやるとは思わなかった。

セトリもトークもほぼ完ぺきだったんじゃない?

ハヒヘホのKREVAの衣装も食らったし。

「貧乏人でも頑張ってればアリーナのメイン立てるんやで」にやられた。

マジでぶちかまされた。


AKLO。去年はちょっとアレだったけど今年は絶対やばいってわかってたから。

そしてやばかった。

去年のクレフェスの話もしてくれてよかった。去年のAKLOをディスってたかいがあった。

なにが違うって知名度と余裕だよね。この二つはでかい。

そして余裕から醸し出されるトークのユーモア。にゃん。ってばかやろー。

KREVAのMCよりアドリブ感だすのうまいと思う。KREVAはアドリブ感出すきないのかもしれないけど。

KREVA登場してのサッカーに涙。


同じ空の下でも世界が違うと思ってた
俺の事なんてもういいよ
グレてばっかだったライフ
I wanna run run run run
思いはしまい込んでた この日が来るまでは


号泣だね、号泣。


そしてなんなら一番好きなサイプレス上野とロベルト吉野。

ロベルト吉野のルーティンが決まり、これからってときに機材トラブル。

なぜかアナログじゃないしもうワヤ過ぎる。

ほんとこのコンビに言えるのは、この規模の会場でクラブ規模とまったく同じことをやって沸かすすごさ。

超ヒップホップ。ミーツオールグッドなにか。

1MC1DJでぶちかますこのスタイルこそヒップホップなんだよな絶対。

感極まって涙。当然。

ヨコハマシカ垂れ流しで去るのも超ヒップホップ。


クレバがずっと練習してたTonight。

何やってるかまあわかんないけど感動する。

心臓ツアーファイナル横アリ初めての夜行バスの緊張感の中、「忘れられない、横浜の夜を。」

思い出すねえ。これぞ音楽の力!って感じ。


あべまおちゃん!かわいかったなー。やられた。

なんか艶美な感じ、アデージョな感じ。

なのに二個上!!!!っていうね。

歌詞がさ、自分こと歌ってないのが多いんだろうなーって勝手に思ってたけどそんなことなくて結構リアルなリリックが突き刺さった。


そんちゃん。ほんとかわいそうだったの一言。

音のトラブルで音がでないっていう。しかも最初だけは出せるっていう謎の。

あの音バンドが演奏してたのかな?そんなわけないよねーでもなんで最初だけは流せたんだろう。

KREVAもアカペラでラップすることになるし。

でもそんちゃん一人でのトラブルの不安感からKREVAでてきたときの安心感はすごかったな。ファンの。

そんちゃんがツイッターで書いてたクレファンバンドに助けられましたに涙。


雅。去年はわからず観てたけど今年は超楽しみだった。

サビ前でじゃんじゃん盛り上がってサビでシャウト気味に盛り上がるなんてのはヒップホップじゃ絶対無理だもんね。

すげー楽しかった。

STRONGも圧巻。


KREVA。

プロップスで全員そろうとは!かまされましたやられた。

はじめてみた生での全員プロップス最高だった。

日高くんの気合いの入り方最高!

ファンキーグラマラスもやばかったな。

あんときもむしろけんさんと日高くんはコント風?なトークしてるのにKREVAは淡々と雅を招いたあたりが責任感なのかふざけたい気分じゃなかったのか疑問だった。

KREVAのライブってのはあくまで完璧であって悪く言えば自分のペースでやりつづけたいってことなのかな。

成功のその場でトラックつくるやつやばかったー。これがおれらのやり方だぜあーい?みたいの。

ほんと難しいことしてないけどぶちかますKUFU。

それから大好きな一人じゃないのよ、NONONOやってくれれば120点のライブだった。俺が個人的に大好きだから。

BESHIの練習のSPACEツアーでややウケし続けてきたのであろうあのくだり。尾崎。

すべてはここで本物を見せるためのフリだったとは!盛大なフリにやられた。

ただBESHIのキーボードは俺はざきさん一択だからよろしく。

くればいいのにからのさかいゆうのくだり。ここで今日一の号泣。

さかいゆうが生まれてきてありがとうはKREVAへのラブレターだって話をたぶんガチのリハなしの感じで話始めるんだけどそんときのKREVAの圧倒的な受け答え。

俺だったらあんなこと言われたらーありがとうってテンションあがっちゃうか、照れて「俺も大好きだよ」とか笑いに走ってしまいそう。なのに堂々としたあの受け答えになんかまだ俺の知らないKREVAの人柄を垣間見た気がする。超号泣でした。

KILAKILAもやっぱ素晴らしい。

NaNaNaのあのファンの盛り上がり方はやっぱいまだに謎。そんないい歌かな?

最後はカモレツ!もうここらへんはまちがいないね。


最後に全員登場したときの上野の少しでも人と違うことしようとする感じに感動。


日本のヒップホップに出会えてよかった。

さかいゆうじゃないけどほんとKREVAをはじめとするこのアーティストたちがいる時代に生まれてよかった。

もうちょっと早く生まれてたらヒップホップにこんなのめりこめた自信ないし、もうちょっとあとのヒップホップは。。。たぶん。。。ねえ?

今の日本のヒップホップは絶対見逃しちゃいけないと思う。

そろそろほんとそろそろまずKREVAがガツンと売れるべき。

ほまれ率いるなでしこジャパンが世界で活躍してその人気をそのままアイナック神戸に持ってきたその感じが欲しい。

ミクロからマクロ駆け抜けろ悪路の感じ。

日本のヒップホップはイズム的にリアルじゃないなんてのはよくある話だけどそんなのあたりまえ。

日本のヒップホップはフェイクだと思うよ。フェイクでなにが悪い!

リアルよりリアリティ!リアルよりリアリティ!リアルよりリアリティ!


涙で言葉が見えない


毎年人生最高の東京旅行を更新する日。

可能性?数字の8を横にした感じ? ナーミン?


7日昼仙台駅。たけちゃん。

ジャズフェスにテンションを挙げつつ麺や政宗。

萩の月、白松が最中を購入。

仙台のお土産はたくさんあるが氷なしで一日以上保存のきくものはこの二つくらいしかないと気づく。

三全、白松ビガ。

仙台駅中ライブに都会感を感じつつ昼からビール。

そこに山形旅行帰りのこーたa.k.a宮城のAKLOに遭遇。

無理やりビールを飲ませる。


ウィラーさんの昼バス。

寝たりゲームしたり有意義に過ごす。

SAでのメロンパン、カレーパン、レモン牛乳等で夜ご飯のためのウォーミングアップをする。

夜になるにつれて南へと向かうと不思議なもので気温はぐんぐん上昇。

たけちゃん「悔しいけどテンションが上がってる。」

夜は新宿で焼き肉を食べることを決意。


新宿到着。人の多さ、パにくるふりしてチェックする嬢さん。

基本的に頼りはたけちゃんの嗅覚とグーグルマップのみ。

全部たけちゃんがやってくれる。

俺はすべてのことを笑いに変えて幸せな時間を提供することくらいしかできない。

牛繁新宿二号店aka男性二人組の客で埋め尽くされるお店。


たいちと合流。

たいちんちに一泊。

風呂にもつかれる、ゆっくり寝れる。マチガイナイ。

たいち「懐かしい!ありがとう!はくまつがもなか!」

カフェでモーニング。

オリンピック決定に揺れた東京の朝。


たいちとお別れさいたまに向かう。

新都心到着。予定通りの人、予定通りの雨。

物販チェケラ。

念願のひーちゃんさんと対面。AKLOタオルをゲトるのだよ。


昼飯はちんまー屋。

山椒にやられる、うまい。

たけちゃん「辛みは痛み、山椒は痺れ、男は岩鬼。」


SSA入場。

間違いなかった。


SSA退場。笑顔であふれる大好きなさいたま新都心。

それよりもっと大好きな北与野。

北与野のタクシーにて銭湯まで送ってもらう。

あいてる銭湯を見つけるまで何度も。料金メーターは動く前に止めてある。

世の中いい人はいるものだ。


銭湯若松。昔ながらの古きよき銭湯。

ただしかし超熱湯。ドッキリカメラを見渡すもなし。

風呂上りに一番搾り。スーパードライはアウトオブ眼中。

気が付けば最寄は北浦和。

ほろ酔いでなんとかかんとか今日の目的地笹塚に到着。


笹塚駅ではあべりゅー、さくらだ、かぶっち、ほっしー(順不同)がお出迎え。

疲れがピーク、銭湯に入り、ほろ酔いの私たちは熱烈な歓迎を受ける。

ハワイアン料理、モクオラ。

ロコモコとハートランドで満足。

一番搾りとハートランドはガチ。


あべりゅーんちに一泊。

個人的あべりゅーんち過去最高人数の宿泊に、ロフト睡眠解禁。爆睡。


原宿に向け出発。

新宿できゃりーばっくをロッカーに預けるもののかぶっちスイカを持っていないのでスイカ払いボタンを押せず。

乗換でも多少ピリつく。


エッグスンシングスンズクダンブングンの長蛇を横目にパンケーキのカオリを楽しむ。

未成年入店禁止のカフェスタジオに入店。

性的なサービスを期待するもうまいガパオライスのみのサービスに終わる。

まさかここで念願のタイ料理が食べれるとは。棚からガパオ。


さくらだ、かぶっち、ほっしーとお別れし、あべりゅーとたけちゃんと三人で六本木。

外国の方に道案内を聞かれ、答えようとするも、後ろからとても流暢な英語をしゃべるアジア顔に横取りされる。

国立新美術館。アメリカンポップアート展。

また少し大人になる。

33階の一室のミーティングにマカーがびっしりを確認して高円寺へ向かう。


おやつに蒙古タンメン。

いつか食べたかったチェーン店。うまい。


あべりゅーの道案内で高円寺堪能。

あべりゅーは道行くオシャレな人全員に挨拶される。

ナイキニットキャップゲトった。

アメリカン雑貨に今日一のピークを迎える。


夜行で帰る為今旅行最後となる食事。とても重要となる選択。

あべりゅー「腹八分目に行こう、行ったことないけどたぶんうまい。」

ここで心中を決意。

注文、食す、うまい!

コスパも接客も申し分なし。


宴もたけなわな時間に銭湯へ行くことに。

あべりゅーの誘導。早い。

小杉湯。

芸能人もあまた訪れる有名銭湯。


夜行バスに乗る前にここまで完璧な準備をしたことはかつてなかった。

終わりよければすべてよし。いや、すべてよいからすべてよし。


仙台に帰り、医療センターを荒らしたあと岩沼でたけちゃんママの餃子で私の誕生日を祝ってくれたことは言うまでもないだろう。


以上、最高の東京旅行、アップデートしました。

いつだって音楽とうまい食べ物と銭湯は一瞬で感情を逆転させる。

たけちゃん、こーた、たいち、あべりゅー、さくらだ、かぶっち、ほっしー、スペシャル感謝!!


涙で言葉が見えない